タカラトミー、平成元年生まれのボクシングトイ「拳闘士」の進化版「拳闘士ガチンコファイト」を令和元年に発売!今度の「拳闘士」はグローブ不要でパンチが連動


タカラトミー<7867>は、グローブ不要でボクシングが楽しめる、進化型ボクシングトイ「拳闘士ガチンコファイト」を、7月11日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売することを発表した。

「拳闘士ガチンコファイト」は、1989年(平成元年)7月に発売し、シリーズ累計約60万個を販売したボクシングトイ「拳闘士」の進化版玩具。台座にセンサーがついており、センサーの前でパンチをすると、フィギュアが手の動きに連動してパンチを出す。

フィギュアのパンチが相手フィギュアの顔に当たると足部分のフックが外れることで、フィギュアが倒れ、勝ちとなる。国際的なスポーツイベントなどで今後ますます盛り上がっていく「ボクシング」をテーマに、パーティーなどの人が集まる場で、誰でも気軽に楽しめるアクションゲームとして提案する。


▲プレイイメージ画像


  
▲パンチがうまく決まると、ボクサーフィギュアが倒れ、勝ちとなる


 【これまでの「拳闘士」との違いについて】
これまでの「拳闘士」シリーズでは、付属のグローブを装着して遊ぶのが特徴(※)だったが、「拳闘士ガチンコファイト」では①グローブ不要で、素手で遊ぶことができる。また、シリーズでは初めて、②コンピューターと対戦する「CPU対戦」モードを搭載したことにより、一人でも遊ぶことができる。このモードでは、全5ステージを勝ち抜くとチャンピオンとなる。③ゴング、パンチ音、歓声、「Fight!」や「You WIN!」などのサウンド・ボイス音も初めて収録されており、臨場感のあるバトルが楽しめる。音声は英語で収録されているため、グローバルに遊ぶことができる。

※プレイヤーのグローブとボクサーフィギュアがチューブでつながれており、プレイヤーの動きを受けた空気圧で、フィギュアがパンチを繰り出す、当時としては画期的な仕組みの玩具だった。

■これまで発売してきた「拳闘士」シリーズのラインナップ 
・1989年 「拳闘士」 
・1990年 「拳闘士 PART2」 
・1994年 「拳闘士 PART3」 
・2001年 「NEW 拳闘士」 ・2006年 「拳闘士 魂(ボクサーだましい)」 


▲「拳闘士 PART2」 


〈商品概要〉
商品名: 『拳闘士ガチンコファイト』
希望小売価格: 5,980円(税抜き)
発売日: 2019年7月11日(木) 
対象年齢: 6歳~
プレイ人数 : 1人~2人
商品サイズ: 240(W)×210(H)×160(D)mm
商品内容: ベース本体(1)、ボクサーフィギュア(赤1、青1)、顔シールシート(1)、取扱い 説明書(1)
使用電源: 単3形アルカリ乾電池×4(別売り)
取扱い場所: 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、インターネットショップ、 タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp

 

公式サイト



©TOMY
株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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