バンナムグループのVIBE、2019年3月期の最終は2300万円の赤字…定額制カラオケ歌い放題サービスの展開強化

バンダイナムコエンターテインメント傘下のVIBEは、本日(6月18日)付の「官報」に第19期(2019年3月期)の決算公告を掲載し、最終損失が2300万円だったことを明らかにした。前の期(2018年3月期)の最終損失は1000万円だった。

同社は、インタラクティブ・メディアを利用したコンテンツ及び商品の提供、広告・宣伝業務のほか、ブランディングやセールスプロモーション、マーケティングサービスなどを手掛けている。この期は、定額制カラオケ歌い放題サービスの展開を強化したもよう。