【SPAJAM2019】仙台予選が開催! 「タスワケ」を開発したチーム「Fishers」が最優秀賞に!



モバイル・コンテンツ・フォーラムは、6月22~23日、「スマートフォンアプリジャム2019(SPAJAM2019)」仙台予選を開催した。「食事」というテーマが設定され、約24時間でアプリを開発するハッカソンを開催した結果、最優秀賞を勝ち取り、本選出場を決めたのは「タスワケ」を開発したチーム「Fishers」となった。


【最優秀賞チーム】
・チーム名 … Fishers
・アプリ名 … タスワケ
・チームメンバー … 大西 悠貴、市川 将太郎、林 大悟、鈴木 蒼生、高橋 愛
・アプリの内容 … 一人暮らしの「作りすぎ」「足りない」食事のおかずの問題を解決するアプリ「タスワケ」を開発。全くの他人からの提供では精神的なハードルがあるため、会社内の知っている間柄でのおかずを取引するという課題解決のアイデアと、アプリで提供登録したおかずについて、QRコードとIoTを利用したスマートロックを活用し提供側・受領側のUXをスムーズにした点、社会課題となっているフードロス対応に資する点が評価され最優秀賞を獲得した。
 




【優秀賞チーム】
・チーム名:趣味在宅
アプリ名:cook partner
代表:大島 榛名
・チーム名:マックのポテトはLサイズ
アプリ名:そして全てが0になる
代表:鈴木 玲央那
 

【予選概要】
・日程:2019年6月22日(土)~ 23日(日)
・会場:NTTドコモ東北支社
・協力:Global Lab SENDAI
・参加チーム数:12チーム(48名)
・テーマ:食事
・審査員:
市川 博之 氏 市川電産/Code for ふじのくに CEO/代表
南條 融 氏 楽天株式会社 ECビジネスエンパワーメント課 シニアマネージャー
古山 隆幸 氏 一般社団法人イトナブ石巻 代表理事 株式会社イトナブ 代表取締役
増井 雄一郎 氏 Product Founder & Engineer
和賀 勝彦 氏 株式会社カオナビ 執行役員 テクノロジー統括本部長 最高技術責任者
・出場チーム(開発アプリ):
216(タスクラジオ)
全脳アーキテクチャ若手の会 東北支部(RETORONITY)
会津大学温泉同好会(Eat-Fill)
趣味在宅(cook partner)
A-Pxl(DELICO)
Fishers(タスワケ)
マックのポテトはLサイズ(そして全てが0になる)
Pickup Artists(SCOVILLE)
Any(FoodSteps)
X.Labs(CALORIE IS ZERO)
AKBB150(FOODMaTch)
ろろまん(ETHack)



<協賛・協力企業>
ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株)、(株)ドワンゴ
(株)カオナビ、(株)ディー・エヌ・エー、LINE(株)
(株)エムティーアイ、(株)バンダイナムコエンターテインメント、フリュー(株)
IT media、ケータイWatch、ソーシャルゲームインフォ、ファミ通Apps、4Gamer.net、LIGARE、リセマム
(株)アカツキ、(株)エーアイ、温泉むすめ、関西大学、Google、旅の宿、ニフクラ、
(株)モンテール、ユニティテクノロジーズジャパン合同会社


 

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