Gzブレイン、2019年3月期は4億3200万円の最終赤字…ゲームメディア事業とesports事業を展開

カドカワグループのGzブレインは、6月25日付の「官報」に第2期(2019年3月期)の決算公告を掲載し、最終損益が4億3200万円の赤字だったことを明らかにした。前の期は1億9700万円の赤字だった。

同社は、「週刊ファミ通」や「ファミ通.com」などの各種ゲームメディア事業のほか、プロゲーマーチームのマネジメントやゲームイベントの企画・プロデュースなどのesports事業を展開している。