スパイク・チュンソフト、2019年3月期の最終利益は5.7%増の4億4600万円…『官報』で判明

カドカワ<9468>グループのスパイク・チュンソフトは、本日(7月17日)付の『官報』に「第37期(2019年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益は前の期比5.7%増の4億4600万円だった。前の期(2018年3月期)は4億2200万円だった。

同社は、ドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営を行っている。ディー・エヌ・エー<2432>と共同で『世紀末デイズ』を2018年7月にリリースしたものの、今年の8月19日にサービスを終了することが決まっている。

このほか、『ザンキゼロ』や『コナン アウトキャスト』『メトロ エクソダス』『PixARK』『シティーズ: スカイライン PlayStation4 Edition』などを販売したほか、『JUMP FORCE』の開発を担当したとのこと。

 
 
 
株式会社スパイク・チュンソフト
https://www.spike-chunsoft.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイク・チュンソフト
設立
1984年4月
代表者
代表取締役社長 櫻井 光俊
決算期
9月
企業データを見る
株式会社ドワンゴ
https://dwango.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドワンゴ
設立
1997年8月
代表者
代表取締役社長 夏野 剛
決算期
9月
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