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『Tokyo 7th シスターズ』過去最大規模となる「5th Anniversary Live 2DAYS」が7月13日・14日に開催! 公式レポートをお届け!

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ビクターエンタテインメントは、7月13日・14日に『Tokyo 7th シスターズ』の過去最大規模となる幕張メッセ 国際展示場9-11ホールでの「5th Anniversary Live」を開催した。

「Tokyo 7th シスターズ」は西暦2034年の“アイドル氷河期と呼ばれる時代”に、次世代アイドル劇場型スタジオ『スリーセブン(通称ナナスタ)』の二代目支配人となり、新たなアイドルを育てプロデュースしていくゲーム。今回のライブには777☆SISTERSを中心に新ユニット『七花少女』を含む全13ユニット・総勢35人のキャストが登場し、4時間半を越える大ボリュームの37曲を披露した。

本稿では両日のオフィシャルライブレポートを紹介する。


<以下、オフィシャルレポート>


7月13日ライブレポート
この日の開演前諸注意はセブンスシスターズの遊佐メモル(CV:辻あゆみ)によって行われた。癖のあるキャラ性による余談満載の諸注意は楽しいながらもしっかり要点を押さえて行われ、開演前の会場へと期待を煽った。諸注意が終わるとOPムービーが始まった。アニバーサリーライブお馴染みのカウントアップ演出は今までのライブとは違い2034を超えて2035まで進み、真っ白な紙飛行機と雲、そして青い空が印象的にあしらわれた夏を思わせる映像が映し出され、その映像をバックに今回の出演キャラクター達が紹介されていく。キャラクターの姿が画面に現れるたびに客席の支配人達から大きな歓声があがり、支配人達がこの日のライブをどれだけ楽しみにしていたのかがよくわかった。

OPムービーが終わってのトップバッターはもちろん777☆SISTERSだ。生バンドの演奏をバックに、床からポップアップで登場するキャラが居たり、走りながら登場するキャラが居たりと今回のライブは登場演出から多彩だ。彼女たちが駆け回る会場には、2年前の幕張以来センターステージが設置されており、上空には白い雲を模した飾りもなされている。そんなステージセットからか、キャストの輝く笑顔によるものか、ステージにいるキャスト達の姿はいつも以上に“アイドル”感が強く、今日のこの日が特別なライブになるであろう予感に会場中から声があがった。



OPムービーから続けざまに披露されたのは『FUNBARE☆RUNNER』・『Melody in the Pocket』・『夏のビードロ☆シンフォニー』だ。『FUNNBER☆RUNNNER』では開幕にふさわしくキャスト達がステージ上を元気いっぱいに走り回り、支配人達のテンションをあげていく。『Melody in the Pocket』ではそのテンションを下げぬままセンターステージを存分に利用した全員での息の合ったダンスと歌で支配人達を魅了。そして3曲目『夏のビードロ☆シンフォニー』だ。『夏のビードロ☆シンフォニー』は2019年6月19日にリリースされたばかりの新曲で、タイトルの通り夏感満載のポップソング。センターステージ横には3曲目にして4台のトロッコが登場し、キャスト達はトロッコで会場を巡りながら歌と笑顔を振りまいてくれた。

3曲が終わるとトロッコに乗ったまま777☆SISTERSによる自己紹介MCが始まった。キャスト同士でわいわいと話しながら進む777☆SISTERSのMCは、途中で天堂寺ムスビの誕生日のお祝いコーナーがあったりとなんでもありの楽しさ満載で、また今年もアニバーサーリーなライブが始まるのだという感慨深さと嬉しさにあふれるものになっていた。

777☆SISTERSのMCが終わると次はCi+LUSのステージだ。センターステージからポップアップで登場した二人は頭にうさ耳をつけた『TRICK』ジャケットを模したキュートな衣装に身を包んでいる。披露した曲は『TRICK』・『空色スキップ』だ。この2曲は2019年3月20日に発売した新曲で、Ci+LUSによるライブでは初披露の楽曲だ。『TRICK』では、気になる男性の恋のTRICKに引っかかるまいと背伸びをする女の子の気持ちという歌詞の内容に反して、キュートな笑顔と振りで支配人達を次々と恋のTRICKにかけていく。『空色スキップ』では曲名通りスキップしながらセンターステージからメインステージへ移動し、会場中から大歓声で迎えられた。

2曲が終わるとMCが挟まれた。MCでは衣装のこだわりや、曲中でたびたび披露されるハートマークの作り方などが楽しく語られた。MCが終わるとCi+LUSラストソングだ。披露されたのはデビューソングであり代名詞的楽曲『シトラスは片想い』だ。トロッコに乗って笑顔を振りまく二人。もちろん曲中で「ピース!」を支配人達と一緒に合わせることも忘れず、新ユニット感が強かったCi+LUSだったが確固たる“らしさ”を見せてくれるライブとなった。

そしてステージは次のユニットへとバトンを渡す。次に登場したのはLe☆S☆Caだ。Le☆S☆Caは3人組ユニットなのだが、前回のライブから今回のライブまでの間で2人のキャストが交代している。新生となる今回のライブではどのようなライブを見せてくれるのか、支配人達の期待と心配は大きかったと思われるが、彼女たちはしっかりとした足取りと声でLe☆S☆Caのデビュー曲『YELLOW』を披露。“一歩ずつ今日を歩いてる”と輝く笑顔で歌い、支配人達から大きな歓声で迎え入れられた。なんの心配もいらなくなった2曲目は『ひまわりのストーリー』だ。ひまわりをあしらった衣装を身にまとって歌う彼女らの姿はキラキラと輝いており、息の合ったコンビネーションで爽やかな夏の風を届けてくれた。キャスト3人も不安があったのだろう、MCでは自己紹介しながら西園ホノカ役の植田ひかるが「いつも通りだなって」と涙ぐむシーンがあったりと、Le☆S☆Caを見守ってきた支配人たちの心にくるような場面があったが、「これから先何があってもLe☆S☆CaはLe☆S☆Caです!」と力強い言葉を発し、新生Le☆S☆Caは幕張メッセ中の支配人達に大きな歓声で迎えられスタートした。

MCが終わってもLe☆S☆Caのステージは続く。披露したのは『ひよこのうた』と『ミツバチ』だ。この2曲は2019年6月19日にリリースしたばかりの新生Le☆S☆Caによる楽曲だ。『ひよこのうた』はこれまでのLe☆S☆Caの楽曲にはなかったような軽快なリズムの中に言葉を詰め込んだポップソング。トロッコに乗り会場中に新しいLe☆S☆Caの姿を見せながら歌うこの曲は、新たな歩みを始めたLe☆S☆Caと生まれたてのひよこが被って聞こえ、彼女たちの希望に満ちた未来を感じさせる1曲となった。そしてLe☆S☆Caラストソング『ミツバチ』だ。『ミツバチ』は主にセンターステージで披露され、息の合ったダンスと感情のこもった歌を聴かせてくれる。楽曲ではLe☆S☆Caの中で妹の様な雰囲気だった西園ホノカ役の植田ひかるが、上杉・ウエバス・キョーコ役の井上ほの花と荒木レナ役の飯塚麻結の二人を導いてる様が垣間見え、過去のライブに参加してきた支配人達にとっては感慨深いステージだったことだろう。

Le☆S☆Caのステージの後は777派生ユニットのWITCH NUMBER 4とSiSHのステージが始まった。WITCH NUMBER 4で披露されたのは芹沢モモカ(CV:井澤詩織)の言葉から始まった『ラバ×ラバ』と『星屑☆シーカー』だ。盛り上がること確実のキラーチューン2曲に会場のテンションは終始マックス。そしてSiSHのステージでは『さよならレイニーレイディ』と『プレシャス・セトラ』が披露された。SiSHらしい少し憂いを含んだ『さよならレイニーレイディ』からトロッコに乗って元気いっぱいの『プレシャス・セトラ』はSiSHの持つ魅力を会場中にしっかり伝え、それぞれの個性が楽しめる一幕となった。




そしてとうとう2019年3月20日にCDデビューしたばかりの新ユニット七花少女の登場だ。七花少女は777☆SISTERSを除くと全ユニット内で最大の7人組ユニット。人数が多いだけメンバーの個性もバラバラで、いったいどんなライブを見せてくれるのかと支配人達もそわそわしている。そんな中まず披露されたのは『花咲キオトメ』だ。ジャケットのイラストをモチーフにした衣装に身を包んで歌い踊る彼女たちの姿は、何か特別な属性付けがされたアイドルユニットというよりは、自然体で美しくかわいい等身大の少女達というイメージ。7人でコンビネーションを組みながらの楽曲披露は、個々のキャラクターの素のかわいらしさがしっかりと出ているステージとなった。自己紹介を挟んで2曲目は『スノードロップ』だ。タイトルに雪が入っているが、デビューしたころの3月末を思わせる爽やかな楽曲をセンターステージで披露する7人。彼女たちのダンスは他のユニットよりも位置取りのフォーメーションが多く、楽曲の爽やかさと振りが重なって目まぐるしく移動する7色の少女たちの魅力が堪能できる一幕となった。

七花少女のステージが終わると、次は『はる☆ジカ(ちいさな)』が始まった。冒頭からトロッコに乗って登場し『SHAKE!!!~フリフリしちゃえ~』からトロッコを降りて『ハネ☆る!!』を披露。今回の『はる☆ジカ(ちいさな)』の衣装はケーキをモチーフにした可愛らしいもの。2曲でしっかりと会場中をフリフリピョンピョンさせた後、センターステージでMCを行っていると、会場中に響く音量でKARAKURIの空栗ヒトハとフタバ(CV:秋奈)の声が乱入し、はる☆ジカ(ちいさな)の二人の紹介によりKARAKURIのステージへとバトンが渡された。



KARAKURIはステージ上段からカリスマ性満載の姿で登場し、KARAKURI独自の世界観にあふれたステージを展開。KARAKURIはビジュアルも素晴らしいが、特筆すべきはやはりその音楽性だろう。今回のライブでは秋奈の圧倒的歌唱力もさることながら、エレクトロニカな原曲に生バンドの要素を加えるライブアレンジが素晴らしい臨場感を生み出していた。披露されたのは『Winning Day』と『AMATERRAS』だ。『AMATERRAS』では双子を思わせるダンサーが二人登場し、KARAKURIの世界観にさらなる彩をもたらし、2曲という少ない時間ながらも”これがKARAKURIだ”という強烈な印象を会場に残していった。

ここからは再び777☆SISTERS派生ユニットによるステージ。直前のKARAKURIで「次のユニットにはナナスタからのとっておきのサプライズ」との言葉があり、何が起こるのかと支配人たちも落ち着かない様子。何が起こるのかとざわつく会場に、突如NI+CORAの楽曲「CHECK’MATE」のイントロが流れ出し、ステージ中央のポップアップから2人のシルエットがせり上がってくる。なんと、今回のライブを欠席しているスースの代わりにNI+CORAの妹分でもあるCi+LUSから玉坂マコト(CV:山崎エリイ)が登場し、今回のライブ限定のスペシャルユニットとしてNI+CORAの楽曲を披露したのだ。マコトのステージングは代役という危うさは一切なく、隣の天堂寺ムスビ(CV:高田憂希)も余裕を持って後輩であるマコトを導き、笑顔を見せながら二人ステージで歌い踊る。披露されたのは『CHECK’MATE』と『You Can’t Win』で、今回のライブだけのサプライズステージとして驚きに満ちた一幕となった。続いてのサンボンリボンは、麦わら帽子に私服の夏服チックな衣装での登場。海沿いの街で出会った綺麗な三姉妹といった出で立ちの彼女らが披露したのは『Clover×Clover』と『14歳のサマーソーダ』だ。冷夏が続き肌寒さの残る13日だったが、可愛らしい歌声で客席にしっかりと夏を連れて来てくれた。



2ユニットのステージが終わるとムスビとマコトのスペシャルユニットととサンボンリボンによる合同MCだ。サプライズメンバーであるマコトの話題からはじまり、サンボンリボンの新衣装などについて花が咲いている中、会場中に「フッフッフ…」と不敵な笑いが響き渡る。お馴染みの4Uの乱入演出に笑顔で応えるステージ上の5人は笑顔で応え、乱入という言葉の持つ不穏な要素は一切感じられることなく4Uのステージが始まった。



4Uのステージではまずドラムの佐伯ヒナ(CV:長縄まりあ)がソロで登場しドラムを披露。それに合流する形で九条ウメ(CV:山下まみ)と鰐淵エモコ(CV:吉岡茉祐)が登場し、そのまま楽曲へと突入した。披露されたのはまず『TREAT OR TREAT?』と『Crazy Girl’s Beat』だ。鉄板の『TREAT OR TREAT』でぶち上った後の『Crazy Girl’s Beat』では、メンバー全員がおもむろにサングラスを着用。間奏ではメンバー紹介と同時にそれぞれの超絶テクが披露され、もちろんラストのサビでは「セクシーランジェリー」コールが起き、なんとも盛沢山な1曲となった。MCを挟んでの後半楽曲は『青空Emotion』と『プレゼント・フォー・ユー』だ。『プレゼント・フォー・ユー』ではトロッコ演出が行われたのだが、トロッコに乗るためにドラムのヒナがわざわざ家から持ってきたという自転車に乗っかって登場したりとこんなところも4Uらしくハチャメチャで、5th Anniversaryにもしっかりと確かな印象を残していった。

4Uの後には登場前から4Uに対して闘志を燃やすナナシス世界もう一つのバンド『The QUEEN of PURPLE(以下、QOP)』が登場した。今回のQOPはセンターステージにバンドセットを組んでのアクト。まず披露されたのは『Majesty』と『THUNDERBOLT』だ。QOPと言えば先月6月に2公演実施された単独ライブが記憶に新しい。素晴らしい熱さで彼女らのロックをかき鳴らしてくれた2日間の経験は今回のライブにもしっかりと活かされており、1曲目の楽器が鳴った瞬間から会場はもうQOPの世界へと様変わった。『THUNDERBOLT』では「Tap on the top!! Top of the rock!!」コールが巻き起こり、支配人達と共にナイフの様に鋭いその音楽性を思う存分発揮した。MCを挟んで後半は『Purple Raze』・『DAYZ』・『I AM』を披露。『Purple Raze』メインボーカルである越前ムラサキ(CV:野村麻衣子)が抜けて、ベースの瀬戸ファーブ(CV:広瀬ゆうき)がボーカルを務める3人編成で披露。コーラスを含めると実はメインVoのムラサキ以上に歌っている曲が多いファーブの縁の下の力持ちの実力がよくわかる一幕となった。QOP現状唯一のロックバラード『DAYS』では、支配人達による大合唱が巻き起こり単独ライブの感動が再来した。最後となる楽曲『I AM』でも会場の一体感はとどまるところを知らず、ロックバンドのライブらしい弾けるようなコールが会場全体に響き渡った。



QOPのステージが終わると、とうとうクライマックスの777☆SISTERSのステージだ。まず披露されたのは『僕らは青空になる』だ。ステージ上には抜けるような青空を思わせる笑顔と、それを支える生バンドの力強いサウンドが絶妙なバランスで合わさる。ライブでの披露回数も多く、ナナシスの夏と言えばこの曲という印象になっている支配人も多いのではないだろうか。続いての『NATSUKAGE ~夏陰~』は2019年6月19日に発売されたばかりの新曲。777☆SISTERSは夏を想わせる曲を何曲か持っているが、この『NATSUKAGE ~夏陰~』の様に切ない夏をイメージさせるものは実は初めての様に思える。シンセサイザーがリズムとハーモニーを刻む中、横に並び踊る777☆SISTERSの姿は夏の妖精の様で、一度しかない今年の夏を印象づける切なくも美しい一幕となった。そして777☆SISTERSのラストソングは、3rdライブ以来の披露となる『ハルカゼ~You were here~』だ。センターステージで花びらを思わせる円陣を組んで披露された『ハルカゼ~You were here~』は、エレキギターの入ったより叙情的なアレンジがされており、出会いと別れの季節である“春”が詰め込まれているだけではなく、その春が移り変わり夏・秋・冬・そして再び春が巡る様までも描かれている。5周年という大きな節目を迎えることが出来た喜びもひとしおで、涙を流す支配人の姿も多くみられる感動のステージとなった。

『ハルカゼ~Youwere here~』終わるとムービーが始まった。ムービーは今日のライブのダイジェスト映像で、ついさっきまで熱気に包まれて観ていたライブだが既に懐かしそして名残惜しく感じてしまう。そのダイジェストが終わるとスクリーン上に特報の文字が映し出され、新発表となる情報が映し出された。発表された情報は、

特報①:CASQUETTE'S×七花少女 スプリットシングル発売決定
特報②:4U×KARAKURI スプリットシングル発売決定

の2つだ。映像の終わりには翌日にも発表があることを匂わせる演出が挟まれた。

特大の発表に会場が盛り上がる中、ステージ上に再び照明が灯され今日登場した全てのキャスト達がライブTシャツに着替えて再登場した。気持ちのこもった5thアニバーサリーライブのコンセプトとなるメッセージが春日部ハル(CV:篠田みなみ)から語られたのち、全員での『STAY☆GOLD』披露となった。35人による歌唱とダンスは圧巻の一言で、どこを見てもキャストの輝く笑顔が楽しめる極上のひと時なった。 すべての楽曲が終わると、ナナシスライブおなじみのBGMが流れ出し、メンバー全員が手をつないでのお礼の言葉があり、それに支配人達が大歓声で応えてこの日ライブは幕引きとなったのだった。

7月14日ライブレポート
この日の開演前諸注意も前日同様セブンスシスターズの遊佐メモル(CV:辻あゆみ)によって行われた。観客である支配人達に物販を買ったのかしきりと確認したり、相変わらずのフリーダムっぷりに客席から笑い声が上がるが、そんな中でも注意すべきアナウンスはしっかり行い仕事をこなすメモル。そんな諸注意が終わるとOPムービーが始まり、とうとうライブの幕開けだ。カウントアップ演出から始まり、真っ白な紙飛行機と雲、そして青い空が印象的にあしらわれた夏を思わせる映像が映し出され、その映像をバックに今回の出演キャラクター達が紹介されていく。キャラクターの姿が画面に現れるたびに客席の支配人達からキャラクターの名前を呼ぶ声があがり、前日同様今日のライブも楽しいものになるであろうことを確信させられる一幕となった。

今日もトップバッターは777☆SISTERSだ。メンバーがそれぞれのキャラクター性を生かした素敵な登場をぶちかまし、会場の熱を上げていく。1年前の武道館ではステージに描かれた青空の上に立っていた777☆SISTERSだが、今回は上空に浮かぶ白い雲の下でのライブ。やはり777☆SISTERSには白い雲と抜けるような空の青がよく似合う。そんな登場の中、すぐさま披露された楽曲は『FUNBARE☆RUNNER』・『Melody in the Pocket』・『夏のビードロ☆シンフォニー』だ。『夏のビードロ☆シンフォニー』では4台のトロッコそれぞれにキャストが搭乗して会場中を巡りながらの披露。今回の幕張メッセ国際展示場9-11ホールは縦に長いが、トロッコはしっかりと後方まで巡っていき会場全体をカバー。支配人達全員を楽しませようとするナナシスのサービス精神が垣間見える一幕となった。

3曲が終わるとトロッコに乗ったまま777☆SISTERSによる自己紹介MCへ。全力で駆け抜けた3曲の名残でキャスト達の額には汗が輝いていた。自己紹介は777らしさを感じさせるわちゃわちゃしたもので、愛嬌を会場中に振りまき次のCi+LUSへとバトンをつないだ。

続いてのCi+LUSステージでは、『TRICK』ジャケットを模したうさ耳と尻尾のついたキュートな衣装でCi+LUSの2人が登場。『TRICK』・『空色スキップ』を続けざまに披露してくれた。どちらも少女のあざと可愛さが詰まった楽曲だが、『空色スキップ』で二人がハートを作って掲げる場面は客席から悲鳴に似た歓声が上がり、彼女たちの持つ破壊力を強く感じさせる一幕となった。MCを挟んで3曲目はCi+LUSラストナンバーだ。披露されたのは彼女らのデビューソング『シトラスは片想い』。トロッコで巡りながらの披露となったこの曲では、彼女らの一挙手一投足で支配人達が歓声を上げるという様相。ナナスタの中でも可愛さ特化の彼女らのステージは、そんな楽しさあふれるものとなった。



そしてステージは次のユニットLe☆S☆Caへと移行する。今回のライブのLe☆S☆Caは前回のライブから3人中2人がメンバーチェンジを行った新生Le☆S☆Caで、前日の公演前までは一体どんなライブを見せるのか期待と心配交じりに見られていたが、初日公演でその力をしっかりと示し今日は堂々とした自身の感じられる面持ちで登場。ひまわりをあしらったユニットカラーの黄色を基調とした可愛らしい衣装を着た彼女らは、登場してまずは『YELLOW』と『ひまわりのストーリー』を披露。『ひまりのストーリー』では“ためらいなど吹き飛ばして大空に浮かべよう”と笑顔で歌い、会場中から大きな歓声を受けた。2曲終わってのMCでは改めて新生Le☆S☆Caとしての挨拶を行い、Le☆S☆Caステージ後半へと繋げた。後半で披露されたのは『ひよこのうた』と『ミツバチ』2曲。この2曲は2019年6月19日にリリースしたばかりの新生Le☆S☆Caのオリジナルソングで、彼女らの代名詞となる楽曲と言って間違いないだろう。どちらの曲からも新たな一歩に踏み出す少女の決意が感じられ、これが新しい彼女らの“らしさ”なのだろうなと感慨深さを感じる、爽やかな喜びに包まれたステージとなった。

Le☆S☆Caのステージの後は777派生ユニットのWITCH NUMBER 4とSiSHのステージが始まった。披露したのは『SAKURA』と『星屑☆シーカー』だ。1日目には披露されなかった『SAKURA』は切なさと感動が溢れんばかりのキラーチューン。ステージに映し出されたエフェクトが出会いと別れの季節である春を強調し、幕張メッセに感動の花びらを舞わせた。続くSiSHのステージでは『お願い☆My Boy』と『プレシャス・セトラ』を披露。このライブのSiSHの衣装はウェディングドレスをモチーフにした清楚で綺麗なもので、その衣装で元気いっぱいで歌われる2曲はギャップもあり非常に楽しい。2日目のみ披露された『お願い☆My Boy』では息の合ったダンスを披露し、続く『プレシャス・セトラ』ではトロッコで巡りながら会場全体でクラップをしたりと楽しめる要素が満載で、2ユニット共に大きく盛り上がる一幕となった。



2ユニット合同のMCを挟んだ後、お待ちかねの新ユニット七花少女の登場だ。七花少女は昨日のライブが初ライブ。777☆SISTERを除くと全ユニット内で最大の7人組ユニットで、人数が多いだけに個性もバラバラで見所の多いユニットだ。披露してくれたのは2019年6月20日に発売したデビューシングルに収録された新曲『花咲キオトメ』と『スノードロップ』だ。まずは『花咲キオトメ』。デビューシングルのジャケットをモチーフにした衣装を身に纏う7人は自然体が可愛らしい少女達で、楽曲中でもそんな彼女たちの自然体のキャラクターが出ている。楽曲中ではキャラクター性が現れた個別に違った振りもあり、デビューしたてのフレッシュさに満ちた1曲となった。MCを挟んでの2曲目『スノードロップ』はセンターステージでの披露。春を迎えて戸惑う切ない少女の思いを歌い上げる彼女らの姿は、支配人達の持つ白いペンライトに照らされ眩しく映った。初登場ながらその存在を確かに示し、7色の少女たちの魅力が堪能できるステージとなった。



七花少女のステージが終わると、次は前日には登場しなかったCASQUETTE'Sの登場だ。しょっぱなからトロッコに乗って登場した彼女たちは、今回は銀と黒を基調とた衣装に銀のラインが入った黒いスティックを手に持っている。初登場だった前回の衣装が白と金のゴージャスな印象の物だったので、少し意表を突かれた思いだ。披露したのは『SHOW TIME』と『マスカレード・ナイト』。『SHOW TIME』は前述のとおりトロッコに乗っての披露。『マスカレード・ナイト』はセンターステージに降り立ち妖しく華麗に歌い踊る。ナナシス随一の大人の魅力溢れる楽曲は、ステッキを使ったダンスと赤や紫の照明の力が加わりステージ上に唯一無二の世界を作り出した。



 CASQUETTE'Sのステージが終わると次はKARAKURIのステージだ。1曲目は昨日と違い『-Zero』を披露。相変わらず素晴らしくクールでアート性の強いKARAKURIステージ。曲中に衣装についた布である”羽織”が外れてしまうトラブルがありつつも、そんなことは一切問題とせずクールに歌い踊りきってくれた。1曲が終わると支配人達の間で「MCが苦手?」とささやかれることもある独特な秋奈のMCタイムへ。歌っている時とのギャップがすごいが、それがまた彼女の魅力の一つとなっているように感じているのは筆者だけではないだろう。歓声と笑い声に包まれる中でMCは終了し、空気を再びガラッとKARAKURIの世界観へと戻して『AMATERRAS』の披露へ。双子を思わせる二人のダンサーを引き連れてのステージは、鳴り響く重低音・シンセサイザーの高音と心地良い秋奈の歌声により至高のステージとなり、支配人達を大きく沸かせた。



ここからは再び777☆Sの派生ユニットによるステージだ。今回のライブに欠席していたアレサンドラ・スース役の大西沙織の代わりにNI+CORAの妹分でもあるCi+LUSの玉坂マコト(CV:山崎エリイ)が天堂寺ムスビ(CV:高田憂希)と共に登場し、今回のライブ限定のスペシャルユニットとして『CHECK’MATE』と『Girls Talk!!』を披露してくれた。前日には披露されなかった『Girls Talk!!』では、開幕からマコトのキャラクター性を生かして2人で支配人達へと「お兄ちゃん!」と呼び掛けたりと色々と良い意味でズルい。本家のNI+CORAとはまた一味違ったスペシャルユニットは、会場の支配人に歓声をもって迎え入れられていた。続いてのサンボンリボンは、麦わら帽子に私服の夏服チックな“海沿いの街で出会った綺麗な三姉妹”といった印象の衣装での登場。サンボンリボンはキャストとキャラクターのシンクロ率が非常に高いユニットだが、この日は衣装もあって特に高く感じられた。披露してくれたのは『セカイのヒミツ』と『14歳のサマーソーダ』で、『セカイのヒミツ』ではとこどころで挟まる可愛らしいいたずらなアクションに会場中から歓声が上がった。

2ユニットのステージが終わるとムスビとマコトのスペシャルユニットとサンボンリボンによる合同MCを経て、ナナスタのライバルである4Uのステージへと突入した。4Uのステージではまずドラムの佐伯ヒナ(CV:長縄まりあ)がソロで登場しドラムを披露。それに合流する形で九条ウメ(CV:山下まみ)と鰐淵エモコ(CV:吉岡茉祐)が登場し、ヘッドバンキングで支配人達を煽る。途中でウメの歯ギターまで披露され、まだ楽曲が始まってもいないのに”ロックと言えば”を順調に網羅していく4Uのサービス精神に恐れ入る。そんな一幕を終えて始まった楽曲コーナーでは、まず『TREAT OR TREAT?』と『Crazy Girl’s Beat』が披露された。『Crazy Girls Beat』ではメンバー全員がそれぞれ違ったデザインのサングラスを着用。間奏ではメンバー紹介と同時にそれぞれの超絶テクが披露され大熱狂。MCを挟んでの4U後半戦では『ワタシ・愛・forU!!』と『Lucky☆Lucky』を披露。後半戦2曲はどちらも前日には披露されなかった楽曲だ。『ワタシ・愛・forU!!』では地を這うようにうねるベースの低音とドラムのリズムに合わせてウメがギターをかき鳴らし歌う。『Lucky☆Lucky』ではヒナがドラムを離れて自転車に乗りセンターステージに合流して3人でトロッコに乗っての披露。余談だが、花道を進むヒナの自転車姿にこけやしないかとヒヤヒヤしたのは筆者だけではないはずだ。合流した3人はトロッコに乗りながらフルパワーで4人目のメンバーである支配人達と彼女らのロックをかき鳴らし、この日も幕張メッセに”4Uここにあり”と確かな存在感を示していってくれた。



4Uの後には登場前から4Uに対して闘志を燃やすナナシス世界もう一つのバンド『The QUEEN of PURPLE』が登場した。登場前に言った「どちらがロックの女王かはっきりさせる」という言葉からも感じる通り、センターステージからポップアップで登場した彼女たちは気合十分といった様子。まず披露してくれたのは『Majesty』と『THUNDERBOLT』だ。QOPは先月6月にワンマンライブを経験しており、その経験からから『Majesty』では自然と会場からロックな掛け声が上がり、まさに百戦錬磨のロックの女王のステージだ。『THUNDERBOLT』ではスクリーンの稲妻エフェクトを背負いながら演奏し、ビジュアルだけではなくサウンドでもビリビリと支配人達を痺れさせてくれた。MCを挟んで後半は『KID BLUE~裸の王様~』・『DAYS』・『I AM』を披露。『KID BLUE~裸の王様~』は前日には披露されなかった楽曲で、スタンドマイクを前にボーカル越前ムラサキ(CV:野村麻衣子)が歌う。ギターの堺屋ユメノ(CV:山本彩乃)のリフが牽引するABメロを抜けてのサビでは、少し気だるさを感じるムラサキのクールな歌声とベースの瀬戸ファーブ(CV:広瀬ゆうき)のコーラスが見事にかみ合う。それを支える三森マツリ(CV:巽悠衣子)のドラムも力強く、これぞ”バンド”といった様相だ。続く『DAYS』はQOP唯一のロックバラードで、サウンドに鋭さはあるのに不思議と心の深いところに染み渡るように響き、過去最大規模の会場での支配人たちの大合唱も相まって大きな感動を呼んだ。そしてQOPラストソングの『I AM』だ。『I AM』は再び前のめりなロックソングで、リードギターの音色が先頭に立ち全てのサウンドが一つの塊となって会場を包み込む。客席の支配人達もQOPステージに思い残すことがないようにと声を上げ、大盛り上がりの中QOPステージは幕を閉じた。

そしてとうとうクライマックスの777☆SISTERSのステージだ。開幕以来の再登場となる777☆SISTERSがまず披露してくれたのは『僕らは青空になる』と『NATSUKAGE ~夏陰~』だ。『NATSUKAGE ~夏陰~』は2019年6月19日に発売されたばかりの新曲。切なさの混じったサマーソングを、777☆SISTERSのメンバーがメインステージと花道を使って横に並び歌い踊る。スクリーンに映し出される映像はEP4.0 AXiSの最終話内でも使用されたナナスタ内の景色となっており、エピソードを読んだ支配人にとっては様々な感情が入り混じったものになったであろう。アウトロでセンターステージにたどり着いた777☆SISTERSは、ピアノの演奏をバックに楽曲につながる短いMC経て『ハルカゼ~You were here~』へと移った。3rdライブ以来の披露となる『ハルカゼ~You were here~』では楽曲頭で自然と客席から拍手が上がり、会場の誰しもがライブの終わりを感じており、それを名残惜しいと感じていることが伝わってきた。3rdライブで披露された際とは違ったより叙情的なバンドアレンジを施されたサウンドは優しく、しかし確かなリズムを刻み、その上を優しいストリングスとピアノが揺蕩うように流れる。ステージ上の777☆SISTERS達はそんな中で円陣を組み優しく踊り、きっと真上から見たら風に揺れる桜の花の様に見えたことだろう。美しく優しい『ハルカゼ~You were here~』は、5周年という大きな節目を迎えたこの日のライブのクライマックスを飾るにふさわしい1曲となった。

『ハルカゼ~Youwere here~』が終わるとムービーが始まった。ムービーは今日のライブのダイジェスト映像で、ライブの様々な場面が映し出される。今日の熱さを思い返すその映像だが、それが終わるとスクリーン上に特報の文字が映し出され、新発表となる情報が映し出された。発表された情報は前日と合わせて、

DAY1
特報①:CASQUETTE'S×七花少女 スプリットシングル発売決定
特報②:4U×KARAKURI スプリットシングル発売決定

DAY2
特報③:EPISODE 4.0 AXiSを彩った珠玉のBGM17曲を完全収録
Tokyo 7th シスターズ「オリジナルサウンドトラック 2.0(仮)」発売決定
大特報:Tokyo 7th シスターズ「EPISODE 0.7」前・中・後編 (仮)制作決定

の4つだ。特大の発表に会場が盛り上がる中、ステージ上に再び照明が灯され今日登場した全てのキャスト達がライブTシャツに着替えて再登場し、全員での『STAY☆GOLD』だ。本当に本当のラストソングに会場の支配人達はラストスパートと声をあげ、ステージ上のキャスト達も負けじと輝く笑顔を浮かべ歌い踊る。そうして感動のフィナーレを会場全体で迎えた後には、ナナシスライブおなじみのBGMが流れ出し、メンバー全員が手をつないでのお礼の言葉を経て4時間半を超える特大ボリュームのステージは幕を閉じたのだった。



カメラマン:Hiroki Sugiura(foto),Yuji Matsuzaki,Makoto Miura(maco),maria fujio
 
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