代々木アニメーション学院、元電撃文庫編集長の三木一馬率いる「ストレートエッジ」がシナリオ・小説科のカリキュラム監修に就任


代々木アニメーション学院は、2020年4月開講の「シナリオ・小説科」カリキュラム監修に、 元電撃文庫編集長の三木一馬氏率いる「ストレートエッジ」の就任を発表した。

三木一馬氏は、 電撃文庫『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『魔法科高校の劣等生』など、数多の人気作品を世に送り出し、今も大活躍をされている編集者。2016年4月に独立し『ストレートエッジ』を興すると、メディアミックスプロデュース、 作家のエージェント活動、 LINEノベル立ち上げに関わられるなど、 多岐に渡る活動を見せている。

代々木アニメーション学院のシナリオ・小説科のカリキュラム監修をするにあたり、 ライトノベルや小説のキャラクター造形だけでなく、 Web小説連載に関する教材の監修も行うという。実際の授業でも、 在学中からストレートエッジ編集者による作品講評会を行ってまいります。 審査基準を各小説新人賞と同じレベルに設けているため、小説賞応募前から、現役編集者による本格的な評価を受けられる。

▼代々木アニメーション学院『シナリオ・小説科』
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