「統計データ分析コンペティション」の論文を募集中! 教育用統計データを使ってアイデアと解析力を競う!



総務省統計局は、統計センター、情報・システム研究機構統計数理研究所、日本統計協会の共同で、論文のコンテンスト「2019年度 統計データ分析コンペティション」を開催する。現在、論文の募集を行なっており、大学生・一般の部が9月9日、高校生の部が9月17日まで受け付けている。

教育用標準データセット(SSDSE)を用いた統計分析の論文を募集し、アイデアと解析力を競う。優秀作品には、総務大臣賞、優秀賞、統計数理賞、統計活用奨励賞と各副賞が授与されるほか、受賞論文が統計専門誌などに掲載されるとのこと。

教育用標準データセット(Standardized Statistical Data Set for Education: SSDSE)とは、統計リテラシーの向上と公的統計の利活用を推進し、我が国の次代を担う高校生、大学生等の統計データの利活用マインドと分析技術のかん養を図る目的に公開されている。

なお、詳細については募集要項のページを確認してほしい。


 

募集要項

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