gumi venturesの2019年4月期の最終利益は前の期比で2.5倍の5億3200万円だった。本日(7月26日)付の官報に掲載された決算公告で判明した。前の期(2018年4月期)の実績は1億4900万円だった。
同社は、gumiが培ってきた経験、知見およびネットワークと、新生銀行が持つ金融ソリューションのシナジーを発揮し、特にモバイルエンタティンメント領域で成長著しいアジア圏を中心としたスタートアップ/アーリー企業に特化して投資を行っている。
なお、gumiの非ゲーム会社の決算は以下のとおり。
Tokyo XR Startupsは3500万円の最終赤字だった(前の期は3100万円の最終赤字)。同社は、VR・AR・MRなどXR 領域のスタートアップに対し、資金提供やワーキングスペースの貸与、バックオフィスサポート等の支援を行うインキュベーションプログラムを運営している。
gumi X Realityは4400万円の最終赤字だった(前の期は500万円の最終赤字)。同社は、今年4月にgumi VRから商号変更を行なっている。VRに関するハードやソフト、コンテンツの開発を行うとともに、VR関連の有望なスタートアップへの投資も行う会社である。
同社は、gumiが培ってきた経験、知見およびネットワークと、新生銀行が持つ金融ソリューションのシナジーを発揮し、特にモバイルエンタティンメント領域で成長著しいアジア圏を中心としたスタートアップ/アーリー企業に特化して投資を行っている。
なお、gumiの非ゲーム会社の決算は以下のとおり。
Tokyo XR Startupsは3500万円の最終赤字だった(前の期は3100万円の最終赤字)。同社は、VR・AR・MRなどXR 領域のスタートアップに対し、資金提供やワーキングスペースの貸与、バックオフィスサポート等の支援を行うインキュベーションプログラムを運営している。
gumi X Realityは4400万円の最終赤字だった(前の期は500万円の最終赤字)。同社は、今年4月にgumi VRから商号変更を行なっている。VRに関するハードやソフト、コンテンツの開発を行うとともに、VR関連の有望なスタートアップへの投資も行う会社である。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高160億0900万円、営業利益4億4700万円、経常損益1900万円の赤字、最終利益4億4500万円(2023年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903