【イベント】大阪で開催中の「グラブルエクストラフェス2019」をレポート【後編】…展示やアトラクションなど会場で楽しめる体験も!


Cygamesは、8月3・4日の2日間、インテックス大阪6号館ABにて、『グランブルーファンタジー』の大型イベント「グラブルエクストラフェス2019」を開催している。Social Game Infoでは、今年も本イベントの模様をお届けしていく。

会場は入り口から見て右手の6号館Aと、左手の6号館Bで開催されている。6号館Aには、メインステージのほか、縁日やトレハンダンジョンといったミニゲームコーナー、PS4向け対戦格闘ゲーム『グランブルーファンタジー ヴァーサス』試遊コーナーなどを展開。6号館Bでは、展示エリアの展開や、グランサイファーライド、VR四騎士といったアトラクション、物販コーナーなどが設置されていた。本稿では、6号館Bホールを隅々までレポートする。なお、6号館Aホールの模様については下記の関連記事を参考にしていただきたい。

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▲6号館Bホールの入り口ではスタッフさんたちが本イベント特製うちわを配布している。連日猛暑が続いているので、忘れずにもらっておこう!


■展示エリア

 

入り口にはプロローグとして星晶獣たちの巨大オブジェなどが飾られていた。時間によってはオフィシャルキャストが現れることもあるので、もし見かけたら逃さずに撮影をお願いしてみよう。筆者が訪れた時間は、運よく四騎士の面々に遭遇することができた。

 

▲もちろん、会場には『グラブル』のマスコットキャラクター「ビィくん」の姿も。

 
 
 
 
 
▲どれも非常にクオリティが高い武器オブジェシリーズ。


 
 
▲細部まで再現されたカリオストロラボは、中に入って自由に撮影をすることができる。

 
 

▲こちらの撮影コーナーでは、武器のオブジェを実際に手に取って撮影を行うことができる!

■グランサイファーライド


グラブルフェス2018で初登場となった新アトラクション。こちらは、グランサイファーでの空の旅を全身で感じられるアトラクションになっているという。

■VR四騎士


フェードラッヘ城の一室で、四騎士「ランスロット」、「ヴェイン」、「ジークフリート」、「パーシヴァル」から好きなひとりを選んで共に時間を過ごすことができるVRコーナー。体験後には事前に選択したキャラから特別な手紙をもらうことができる。所要時間は約10分ほど。こちらのコーナーは、待機列の様子からもやはり女性人気の高さが伺えた。

■グッズ販売コーナー


キーホルダーやアクリルスタンドといった小物から、掛け軸や名刺ケースといった一風変わったものまで、様々な商品が取り揃えられている。開場直後から大行列ができており、目的の物を手に入れた来場者が顔をほころばせて出て来る姿が印象的だった。なお、本コーナーでは3000円分の商品を購入するごとに、本日(8月3日)18時より実施予定の公開生放送「グラブル生放送 夏真っ盛り!SP」の観覧権を掛けた抽選にチャレンジできる。


▲「グラブルエクストラフェス2019」のロゴが3つ揃えば公開生放送を会場で観覧できる。

 
▲作中に登場するバフ・デバフのマークが記された缶バッチも。

▼販売グッズの一覧はこちら▼
https://extrafes.granbluefantasy.jp/goods.html

 
(取材・文 編集部:山岡広樹)

 

グラブルエクストラフェス2019公式サイト

 
■『グランブルーファンタジー』
 

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