カプコン、『モンスターハンター』シリーズのキャラクターが大阪府警察サイバー犯罪防止啓発施策に採用


カプコン<9697>は、大阪府警察が実施するサイバー犯罪防止啓発施策における啓発物のイメージキャラクターに、 『モンスターハンター』シリーズが初めて採用されたことを発表した。

同社は2013年から毎年、 大阪府警察をはじめとする近隣府県警察の防犯啓発に協力しており、 本年は、 昨年に引き続きサイバーセキュリティを広く周知する目的のもと、 大阪府警察と大阪府クレジットカード犯罪対策連絡協議会が配布するポスターなど啓発物のデザインに「モンスターハンター」シリーズが採用される。「STOP! パスワード使い回し」をスローガンに、 特に若年層にも親しみやすいキャラクターの「アイルー」と「メラルー」がインターネット上のセキュリティの重要性を啓蒙している。



当啓発物は2019年10月12日に大阪府警察が実施予定の啓発イベントをはじめ、 大阪府の警察署などでチラシ13,000枚、 イベントなどにてマウスパッド3,550個の配布が予定されている。



▲マウスパッドのデザイン
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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