コーエーテクモ、『三國志 14』プレイデータ収集版を配信中 プレイデータはAI強化に活用



​コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作『三國志 14』について、10月24日までゲームの一部内容が体験できるプレイデータ収集版をWindows(Steam)向けに配信している。『三國志 14』は鋭意製作中で、本プレイデータ収集版はさらなる AI 強化を目的としている。プレイしたデータおよびプレイ後のアンケートは今後のゲーム開発に役立てていく、としている。

東京ゲームショウ 2019 にプレイアブル出展したプレイデータ収集版では、ゲームの戦闘部分を体験できた、プレイデータ収集版では、戦闘に加え、施政や地域内政、一部計略など、本作をより深く体験できる内容になっている。

プレイヤーは曹操となって、空白地として登場する小沛をうまく戦略に組み込みつつ、呂布が治める濮陽と袁術が治める許昌の陥落を目指す。東京ゲームショウ 2019 と異なり、10 分間の時間制限もないため、本作の特徴である面と面の攻防や戦線の構築、色塗りなどをよりじっくりと体験することができる。
 
 

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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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