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放送収入苦戦で中間大幅減益のテレビ東京、アニメライツ収入が2割増収 「NARUTO」スマホゲームや「BORUTO」アニメ配信が好調

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テレビ東京ホールディングス<9413>の9月中間決算は、売上高が前年同期比で0.7%減の715億円と前年並みだったものの、営業利益が同33.6%減の14億円と大幅な減益となった。広告市況や視聴率の低迷、昨年のサッカーワールドカップの反動で放送収入が落ち込んだことが主な要因だ。

こうしたなか、好調だったのはアニメ関連の事業だ。中国における「NARUTO」のゲームの売上が伸びたほか、「BORUTO」「ブラッククローバー」の配信も堅調に推移した。タイムとスポット、アニメ以外のライツ収入が落ち込む中、アニメのライツ収入が19.4%増の116億円と伸びた。
 


売上構成を見ると、海外が28.6%増の82億円と伸びたことがわかる。その比率も、国内28.9%に対して、海外で71.1%と海外比率が高い。

上期の売上上位タイトルは以下のとおり。

①『NARUTO』
②『BORUTO』
③『遊戯王』
④『ブラッククローバー』
⑤『BLEACH』

また、粗利益率上位は以下のとおり。

①『NARUTO』
②『BORUTO』
③『ポケットモンスター』
④『ブラッククローバー』
⑤『遊戯王』


同社では、放送収入の落ち込みを抑えつつ、アニメ、コンテンツ、イベント、通販など放送外を伸ばす構造転換を進めているという。
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