第5回「TOKYO SANDBOX」が開催決定 国内外のインディゲーマーがつながるインディゲームの複合イベント



インディゲームの複合イベントである「TOKYO SANDBOX」が、2020年4月11日~12日に開催されることが明らかになった。会場は秋葉原の「ベルサール秋葉原」が予定されている。

「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍する著名人による講演・ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではのひと味違ったゲームの紹介などを通して、日本のゲームクリエイターおよびインディゲーム開発者の他にはない魅力を広く世に伝え、さらに高めていくことを目的としたイベント。

もともとのルーツは2015年に「東京インディーゲームフェス」という名称で開催されたインディゲームの展示イベントだが、2年のブランクを挟んで2017年に現在の「TOKYO SANDBOX」の名称のもとリニューアルした。

今年の「TOKYO SANDBOX 2019」では、100組以上のゲーム開発者が200以上のタイトルを出展。イベント中には「ライバルメガガン」の日本大会や「婆娑羅コレクション」の紹介イベントなどを開催し、えび店長、hamami氏とISO氏を招いた婆娑羅コレクションのトークイベントも実施した。

イベントは「あらさん」と「みみっち」のMCとしての活躍やゲームインタビューで盛り上がり、チップチューンアーティストのsdhizumi、Chibitech、Robotprins(敬称略)や三宅優と「Hara」によるライブパフォーマンスが行われ、非常にバラエティ豊かなイベントとなった。

来年の「TOKYO SANDBOX」は、出展されるゲームやイベントで更に盛り上げていきたいとのことだ。

「TOKYO SANDBOX 2020」の出展申し込みは11月8日から開始。今後、イベントの最新情報は公式サイトおよびTwitter、Facebookページで随時発表される。

 

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