フィールズ<2767>は、11月7日、第2四半期(4月~9月)を発表した。
売上高276億6400万円(前年同期比53.3%増)
営業損益29億0800万円の赤字(前年同期39億0600万円の赤字)
経常損益26億9200万円の赤字(同40億6200万円の赤字)
最終損益28億8800万円の赤字(同32億5100万円の赤字)
パチンコ・パチスロ流通サービス事業においては、第2四半期は2万2600台を販売し、第1四半期の4万1900台とあわせて計6万4500台(前年同期比50.1%増)を売上計上した。また、遊技機の設置・点検事業は売上高1億4400万円(前年同期比約2.4倍増)、WEB広告事業は売上高4億円 (同約3.2倍増)とそれぞれ伸長した。パチンコ・パチスロ開発部門では、次期以降の開発案件の受注を順調に獲得している。
その他のカンパニーにおいては、円谷プロダクションは、大型映画作品『シン・ウルトラマン』の制作をはじめ、映画の収益化とライセンス収益の拡大等、様々な施策を進めている。映像制作事業のデジタル・フロンティアは、アニメ、ゲーム、パチンコ・パチスロ等の映像制作の受注により、業績は順調に推移している。
続く2020年3月通期の見通しは以下の通り。
営業利益15億円
経常利益15億円
最終利益10億円
売上高276億6400万円(前年同期比53.3%増)
営業損益29億0800万円の赤字(前年同期39億0600万円の赤字)
経常損益26億9200万円の赤字(同40億6200万円の赤字)
最終損益28億8800万円の赤字(同32億5100万円の赤字)
パチンコ・パチスロ流通サービス事業においては、第2四半期は2万2600台を販売し、第1四半期の4万1900台とあわせて計6万4500台(前年同期比50.1%増)を売上計上した。また、遊技機の設置・点検事業は売上高1億4400万円(前年同期比約2.4倍増)、WEB広告事業は売上高4億円 (同約3.2倍増)とそれぞれ伸長した。パチンコ・パチスロ開発部門では、次期以降の開発案件の受注を順調に獲得している。
その他のカンパニーにおいては、円谷プロダクションは、大型映画作品『シン・ウルトラマン』の制作をはじめ、映画の収益化とライセンス収益の拡大等、様々な施策を進めている。映像制作事業のデジタル・フロンティアは、アニメ、ゲーム、パチンコ・パチスロ等の映像制作の受注により、業績は順調に推移している。
続く2020年3月通期の見通しは以下の通り。
営業利益15億円
経常利益15億円
最終利益10億円
会社情報
- 会社名
- 円谷フィールズホールディングス株式会社
- 設立
- 1988年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1171億2500万円、営業利益109億5000万円、経常利益112億1800万円、最終利益82億2100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2767