セルシス、全世界の学生を対象としたマンガコンテスト「国際コミック・マンガスクールコンテスト2020」を開催決定! 来年1月9日より応募受付開始!



セルシスは、 全世界の学生を対象としたマンガコンテスト「国際コミック・マンガスクールコンテスト2020」を開催し、 「約束」をテーマとしたマンガ・イラスト作品を募集することを明らかにした。 2020年1月9日より応募受付を開始する。

集英社、 KADOKAWA、 Wacomの3社に特別協賛社として、 その他、 国内外の6社に協賛社として参画し、 受賞作品は各社のメディアで作品発表のチャンスもある。 また、 課題のネームを元に作画を行う作画部門をはじめ、 Webtoon部門、 モノクロマンガ部門、 バンド・デシネ部門などマンガ関連の募集部門を増設し、 前回より規模を拡大して開催する。

国際コミック・マンガスクールコンテストは、2018年にヨーロッパ地域を対象としたコンテストとして始まり、次回が3回目の開催となる。 本年は、67の国・地域の639校からの参加校登録と合計1,400点を超える力のこもった作品の応募があった。 本コンテストは、 マンガのセリフの言語を問わず応募できるため、 幅広い国・地域から多様な作品の応募が期待できる。

審査員としてマンガ編集者として集英社で幅広い作品を担当し16年の経験をもつ平塚 修一氏、 「BATGIRL」「FIGHT CLUB 2」の作画を担当したCameron Stewart氏、他2名の審査員が参画し、国や地域を越えた魅力のある作品を入賞作品として選考する。プロクリエイター、協賛各社より受賞作品に対して詳しい講評をし、受賞者はもちろん作品と講評を読んだ方のスキルアップにもつながる。

マンガ関連の部門賞受賞作品はより多くの人に楽しんでもらえるよう、セリフを日本語、 英語、 中国語(繁体字)、 韓国語、 フランス語、 スペイン語およびドイツ語の各言語に翻訳して発表する予定だ。


 

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