19年7-9月決算、モブキャストホールディングスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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モブキャストHD、3Qは売上高18%減、9億円の営業赤字を計上 タイトル譲渡の影響などでモバイルゲーム事業の売上高が39%減に 

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モブキャストホールディングス<3664>は、11月13日、2019年12月期の第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表、売上高44億5100万円(前年同期比18.1%減)、営業損益9億800万円の赤字(前年同期3億1100万円の赤字)、経常損益10億500万円の赤字(同3億7800万円の赤字)、最終損益10億500万円の赤字(同9億6400万円の赤字)となった。
 

①モバイルゲーム事業…売上高26億4800万円(前年同期比39.3%減)、営業損益3億2000万円の赤字(前年同期1億7400万円の赤字)
国内外の有力デベロッパーとの共同開発プロジェクトの推進とそれに伴う新規タイトルの共同開発および配信中タイトルの運営強化に取り組んだ。新規タイトルの開発は、5月14日に『劇的采配!プロ野球リバーサル』を、また、同28日に韓国ネプチューン社との共同開発タイトルである『ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~』を新たに配信した。

一方、グローバルアライアンス戦略による自社運営タイトルの譲渡および移管などによりコスト構造の改革は進んでいるものの、引き続き営業損失を計上している。第3四半期期間は、新作タイトルの配信開始に伴う売上が寄与した一方で、配信開始前後の広告宣伝費の投下によりコストが増加した。

なお、かねて検討していたモバイルゲーム事業にプラスとなる相手先との資本業務提携は、2019年11月13日にゲームゲートの株式をモバイルゲーム事業を行うモブキャストゲームスが取得し子会社化し、2020年1月1日を効力発生日としてモブキャストゲームスがゲームゲートを吸収合併することを決定した(関連記事)。ゲームゲートの持つニッチ領域におけるIP発掘能力と、ゲームスが持つ海外ネットワークにより、合併後の新会社においてはアニメIPを主体とした多領域展開を行い売上の増加および利益の拡大を図っていく。

②モータースポーツ事業…売上高17億3000万円(同64.3%増)、営業損益2億2400万円の赤字(前年同期1億1900万円の黒字)
2019年シーズンにおいてSuperGTでドライバーズランキング2位、SUPER FORMULAでドライバーズチャンピオンを獲得し、自動車レースでの上位入賞がもたらす常勝チーム「トムス」のプレゼンスの維持向上を図りつつ、トムスブランド製品の品質をアピールし、商品開発車種の増加と海外販売およびネット販売などによる販路拡大の基盤づくりを行った。売上については、成長余地のある自動車用品販売の拡大に注力しており、TOM’Sパーツを装着したコンプリートカーの販売車種を増やしつつ、取り扱い店舗数の拡大と稼働率の向上に努めることで投資フェーズの国内ディーラー事業が4Q中に損益分岐ラインへ到達見込みとなった。

一方で、売上の伸長による粗利の増加により成長投資を徐々に吸収しているものの、商品開発用車両の新規購入、人員の採用を積極的に行ったものの、これらの新商品や人員の稼働が本格化する前であることから費用を売上でカバーできなかった。

また、モータースポーツ事業も、自動車用品販売における商品数および販売ルートの拡大に加え、引き続きシナジーの見込める相手先との資本業務提携を図ることによる売上の拡大を目指している。

なお、2019年12月期通期の見通しについては、事業環境の変化が激しく、かつ、新規タイトルについての不確実性が高いことから、適正かつ合理的な数値の算出が困難であるため、非開示としている。
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