ダイダロス、20周年と新たな挑戦に先立ちコーポレートロゴをリニューアル 自社タイトルの世界展開を目指す 高いゲーム性のタイトルも

ダイダロスは、コーポレートロゴとびブランドロゴのデザインを変更したことを発表した。それにあわせてコーポレートサイトをリニューアルしたとのこと。同社のロゴは、これまでカタカナであったが、英語表記に変更したという。

 
設立20周年を控えダイダロスは新しい挑戦をしようとしています。
新しいロゴはシンプルで力強く、私たちのゲーム制作に対する意思を表しています。
Dのマークは従来ロゴから引き続き使用しており芸術性の扉を意味しております。


同社は、2000年2月に有限会社ダイダロスとして設立され、コンシューマゲームの開発を主に手掛けていた。その後、モバイルゲームに経営資源をシフトし、フィーチャーフォン向けのアプリ、そして、iPhoneの誕生とともにスマートフォンアプリの開発も行うようになった。

スマホゲーム第1弾となるのがスクウェア・エニックスと共同開発した『最強ガーディアン・クルス』だった。その後、2014年に株式会社に変更し、多くのスマートフォンゲームの開発・運営を手掛けてきた。

今回のロゴ変更は、来年2020年に20周年を迎えることから、受託開発だけでなく、自社ゲームタイトルをワールドワイド展開するとともに、ゲマホゲーム以外のよりゲーム性の高いタイトルも提供していきたいとのこと。

 

株式会社ダイダロス




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