NEOWIZ、『ブラウンダスト』にて攻撃型傭兵「キリア」など2名の新傭兵を実装! ユニーク衣装に「風穿つ一矢 レクリス」を追加


NEOWIZは、『ブラウンダスト』において、11月28日(木)に「キリア」(☆5、 攻撃型、 CV:小松未可子さん)、「アイゼン」(☆4、攻撃型、CV:新垣樽助さん)の新傭兵2人、およびその2人の助力者となる「ダイアン」(CV:鈴木絵理さん)、「シャルマ」(CV:白羽みなさん)を実装した。

また、地下アリーナトーナメントの報酬となっている「ユニークチケット」と交換で獲得できる「風穿つ一矢 レクリス」衣装を追加した。

「キリア」(CV:小松未可子さん、 ☆5、 攻撃型)


帝国の地と民を守護すること。 それが監視人であるキリアの総てだった。 だが、 アラン人を奴隷にして悪事を繰り広げる帝国貴族を抹殺した彼女は、 『監視人は帝国だけのためにある』という鉄則を破ったとされ、 監視人としての地位を剥奪されてしまう。 絶望に苛まれていた彼女に手を差し伸べたのはリチャード大公だった。

血が流れるのをいとわず悪を断罪し、 帝国に平和を成すのが正義ではないか。 自らの本心を代弁するかのような大公の言葉に胸を突き動かされたキリアは、 迷うことなく血に濡れた道へと身を投じた。 リチャード大公の影、 漆黒のサソリの新たなリーダーが誕生した瞬間であった。

「アイゼン」(CV:新垣樽助さん、 ☆4、 攻撃型)


アイゼンのエストックが瞬く間に相手を死に至らしめた。丁度100回目の戦闘だった。 見下ろしていた貴族たちが拍手で讃えたものの、 アイゼンの心には何も響かなかった。 彼の主人が自慢げな顔で闘技場へと下りてきた瞬間、 鋭利なエストックは主人の喉を貫いていた。 アイゼンの貴族殺しの始まりであり、 貴族たちの退屈な遊戯の終わりであった。

その後の逃走の過程で致命傷を負ったアイゼンは、 自由を目前にしながら絶望の淵に立たされていた。 そんな彼に対し、 リチャードから『傲慢な貴族共を平伏させる機会をやろう』というあまりにも魅力的な誘いを受けた。 アイゼンは喜んで契約を取り交わした。 大公の剣として、 腐敗しきった貴族に悪夢を捧げるために。

「ダイアン」(CV:鈴木絵理さん、 キリアの助力者)


帝国屈指の大公、 リチャード。 帝国の皇帝でさえ裏で操っているとの噂が出るほど強い影響力を持つ彼は、 帝国に巣食う病巣を切り落とすとの名目で暗殺組織『漆黒のサソリ』を立ち上げたが、 その真の目的については誰も知る由もない。

漆黒のサソリの初期メンバーであるダイアンは、 リチャードからの命令にのみ従い、 殺人を犯しても罪悪感を抱く事は無い。 天真爛漫で突拍子のない行動をとるものの、 目標を排除する際には残忍さが顔を覗かせる。 神出鬼没で潜伏にも長けているが、 暗殺者としてはあまりにもおしゃべりなため、 リーダーのキリアには毎日のように説教を食らっている。

「シャルマ」(CV:白羽みなさん、 アイゼンの助力者)


シャルマは生まれ持った美貌と話術、 そして卓越した剣の腕前によって、 数多くの賭博場を席巻してきた。 彼女にとっては、 その全てがあまりにも容易く退屈だった。 その才能を認められ、 闘技場のディーラーとなった彼女は、 唯一思い通りにならないアイゼンに対し、 興味を覚えた。 ついに自らの主人を刺殺して逃走を図ったアイゼンの姿に真のスリルを見出したシャルマは、 彼こそがこの退屈な人生を一変させる一手であると確信した。

無我夢中でアイゼンの痕跡を辿った彼女は、 何の迷いもなく漆黒のサソリへと入団した。 毎日がギャンブルのような、 現場で体感する緊張感やスリルは、 紛れもなく彼女が望んでいたものだった。

新衣装
風穿つ一矢「レクリス」衣装(☆5、 防御型) 


■『ブラウンダスト』

 

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