
ケイブ、2Q期間(9~11月)はQonQで売上高7%増、赤字幅縮小に 受託案件の開発フェーズが進み収益に貢献 既存タイトルの利益率改善も

※第2四半期から連結決算に移行したため、数字は前四半期の単独決算との単純比較。
かねて進めていた受託案件の開発フェーズが進んだことでその規模が拡大し、収益に貢献した。また、運営タイトルについては、イベント運営の工夫やプロモーション内容の研究により全体の規模を維持しつつ、利益率が改善した。

【関連記事】
フォワードワークスとKADOKAWA、協業による新たなスマホゲームプロジェクトを始動! 制作はケイブが担当 2020年に配信の予定
あわせて読みたい( 19年9-11月決算・ケイブ )
企業情報(株式会社ケイブ)
会社名 | 株式会社ケイブ |
---|---|
URL | http://www.cave.co.jp/ |
設立 | 1994年6月 |
代表者 | 代表取締役社長 秋田 英好 |
決算期 | 5月 |
直近業績 | 売上高18億9000万円、営業損益6億9600万円の赤字、経常損益7億3900万円の赤字、最終損益が12億4000万円の赤字(2019年5月期) |
上場区分 | JASDAQ |
証券コード | 3760 |

スマートフォンゲーム最新情報をシェア中
コメント