『風ノ旅ビト』や『Sky 星を紡ぐ子どもたち』のthatgamecompany、武蔵野美術大学で1月24日にアートやサウンドに関する講演を開催


『Flowery(フラアリー)』や『Journey(風ノ旅ビト)』、​『Sky 星を紡ぐ子どもたち』を手掛けたthatgamecompanyは、1月24日、武蔵野美術大学にて講演「感情を伝える形と音 - thatgamecompanyがゲームというメディアに夢見る世界」を開催することを発表した。thatgamecompanyは、カリフォルニアを拠点とする30名ほどのゲームスタジオで、独創的な作風がアートの分野でも高く評価されている。

本講演では、アートとサウンドの表現を支える日系クリエイターが来日し、ビデオゲームというメディアで世界中の人々をつなげる挑戦について話を展開する。国外でのゲーム制作の現場について聞くことができる、貴重な機会となっている。人の感情を動かすクリエイティブとは何か?チームでのものづくりに関心がある方、国外でのクリエイティブ活動に興味がある方に向けての講演を行う。

■日程:
2020年1月24日 (金)

■時間:
<第一部>17:00-18:30
<第二部>19:00-20:30
*各回、内容は同じ

■講師:
水谷立 Ritsu Mizutani (thatgamecompanyリードオーディオデザイナー)
吉野令佳 Reika Yoshino (thatgamecompany3Dアーティスト・アートチームマネジャー)

■会場:
武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
(東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー5階)

■定員:
各回50名

■参加料:
無料

■主催:
thatgamecompany、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ

■講師プロフィール:
水谷 立 Ritsu Mizutani リードオーディオデザイナー
Sky 星を紡ぐ子どもたち 効果音デザイン、実装含むエンジニアリング全般を担当。日本市場担当兼任。thatgamecompany参加以前はSquare EnixにてFinal Fantasy、Dragon Quest等のサウンドディレクターを歴任。

吉野 令佳 Reika Yoshino 3Dアーティスト・アートチームマネジャー
ペンシルバニア大学卒、アート/コンピューターサイエンス専攻。thatgamecompanyではアートチームマネジャーを務め、チームマネジメントに携わる傍ら、背景3Dアート、キャラクターデザイン、衣装デザイン、UIデザインなど幅広いスキルでスタジオのビジュアル表現を支える。

 

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