
【ゲーム株概況(1/21)】『ミトラスフィア』の東南アジア配信のライセンス契約でBOIが急動意 enishは3日続落 サイバーステップも大幅反落

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前場場中に中国の上海東方明珠迪尔希文化伝媒有限公司と『ミトラスフィア』の繁体字版のタイ・シンガポール・マレーシアでの配信についてのライセンス契約を締結したことを発表したバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が急動意を見せ、一時2730円まで買われる場面があった。
また、ブロッコリー<2706>やgumi<3903>、マイネット<3739>なども買われ、コーエーテクモHD<3635>など大手ゲーム株も堅調な動きが目立った。
半面、enish<3667>は3日続落となり、オルトプラス<3672>やケイブ<3760>、ブシロード<3981>などが売られた。
前日に通期の連結利益予想の上方修正を受けて急騰したサイバーステップ<3810>は大幅反落した。
■関連銘柄

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企業情報(株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI))
会社名 | 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI) |
---|---|
URL | http://www.boi.jp/ |
設立 | 2006年1月 |
代表者 | 樋口智裕 |
決算期 | |
直近業績 | 売上高50億5200万円、営業利益5億2700万円、経常利益5億900万円、最終利益3億6300万円(2018年9月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード |

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