19年10-12月決算、ユナイテッドに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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ユナイテッド、3Qは売上高30%減、営業益71%減に 前期のメルカリ上場に伴う株式売出しの反動で大幅減収 事業ポートフォリオ整理で特損計上も

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ユナイテッド<2497>は、1月31日、2020年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、売上高159億8400万円(前年同期比30.3%減)、営業利益32億6700万円(同71.0%減)、経常利益32億2300万円(同71.3%減)、最終利益4億200万円(同94.5%減)となった。

前年同期は、出資先のメルカリ<4385>の東証マザーズ上場に伴う売出しで、売上高で128億9200万円、営業利益で126億4100万円がインベストメント事業の業績として計上されており、その反動から大幅な減収減益での着地となった。また、最終利益は1月22日に発表した事業ポートフォリオの整理に伴い発生した特別損失を計上したことも大幅な減益要因となっている。
 

主なセグメントごとの状況は以下の通り。

①アドテクノロジー事業…売上高48億5100万円(前年同期比2.0%増)、セグメント利益4億1500万円(前年同期6000万円の赤字)
アプリ広告領域における売上高が増加したほか、ウェブ広告領域を中心にプロダクト間の連携強化や運用体制の効率化といった収益性改善施策に引き続き取り組んだ。

②ゲーム事業…売上高17億4900万円(同2.5%減)、セグメント損益7億8300万円の赤字(前年同期2億8800万円の赤字)
既存タイトルのリリース後の経年による売上高の逓減、前連結会計年度にリリースした複数タイトルの不振に加え、新規タイトルの開発投資が増加した。なお、前期の第3四半期より連結子会社化したトライフォートは、グループ入り以降にリリースした新規ゲームタイトルの不振が続き、当初の目的が達成困難であると判断したため、ゲーム以外のアプリ開発事業を分社化しその全株式を取得の上、分割後のトライフォートの全株式を譲渡することとなった。

③コンテンツ事業…売上高41億4400万円(同22.8%増)、セグメント損益4億8500万円の赤字(前年同期1億5300万円の赤字)
キラメックスが好調に推移したものの、Smarpriseおよびアラン・プロダクツにおけるビジネスモデル転換や新規事業開発の遅延により、費用が先行した。Smarpriseは、国内スマートフォンゲーム市場等外部環境の変化もあり、より事業シナジーの高い企業のもとで事業成長を目指すことが最善の選択肢であるとの結論に至り、全株式を譲渡することを決定した。アラン・プロダクツは、既存事業の事業環境の変化および新規事業の進捗状況を踏まえ、継続的な経営資源の投下は困難と判断し、解散を決定した。また、その子会社であるラップスについては全株式を譲渡することとなった。

④インベストメント事業…売上高52億8700万円(同59.5%減)、セグメント利益48億7900万円(同62.2%減)
主にシード/アーリーステージを中心としたベンチャー企業への投資を行っており、投資先の営業投資有価証券を売却した。

なお、2020年3月期通期の連結業績予想は1月22日に予想を開示しており、売上高205億~215億円(前期比25.7%減~22.0%減)、営業利益50億円(同54.9%減)、経常利益49億円(同55.7%減)、最終利益12億~13億円(同82.9%減~81.5%減)の見込み。
 
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企業情報(ユナイテッド株式会社)

会社名 ユナイテッド株式会社
URL http://united.jp/
設立 1998年2月
代表者 早川 与規/金子 陽三
決算期 3月
直近業績 売上高144億4400万円、営業利益16億4800万円、経常利益16億2600万円、最終利益8億4900万円(2018年3月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 2497

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