ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、2月4日、日本交通ホールディングスとその子会社JapanTaxiとタクシー配車アプリ等に関する事業の統合を行い、新たな体制で事業を推進すると発表した。統合にあたって、DeNAが運営するタクシー配車アプリ等に関する事業をJapanTaxiに集約する。統合時に社名変更も行う予定だ。
今回の統合は、タクシー配車アプリに関する事業の一層強固な体制を構築するため、としている。統合にあたっては、DeNAと日本交通ホールディングスがJapanTaxiの共同筆頭株主となり、JapanTaxiは、DeNAの持分法適用会社となる予定。
両社の強みと経営資源を結集し、タクシー配車アプリの普及によってタクシー産業の進化を下支えし、MaaS(Mobility as a Service)領域における取り組みを加速する、としている。
今回の統合は、タクシー配車アプリに関する事業の一層強固な体制を構築するため、としている。統合にあたっては、DeNAと日本交通ホールディングスがJapanTaxiの共同筆頭株主となり、JapanTaxiは、DeNAの持分法適用会社となる予定。
両社の強みと経営資源を結集し、タクシー配車アプリの普及によってタクシー産業の進化を下支えし、MaaS(Mobility as a Service)領域における取り組みを加速する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432