外神田商事、VTuberがバーテンダーを務める常設型カフェ&バー「Luppet Cafe」を3月1日より秋葉原にプレオープン!


クリエイター支援事業を運営する外神田商事は、3月1日よりバーチャル住人のためのカフェ&バー「Luppet Cafe」(ラペットカフェ)を秋葉原にプレオープン(正式オープンは4月1日)し、2月25日よりバーテンダーの登録と来場者のチケット販売を行うポータルサイトを公開した。

なお、使用ツールや企業・個人の所属に関係なくバーテンダーとしての登録が可能で、売上の50%をバーテンダーに還元する。

【店舗概要】



店名:Luppet Cafe(ラペットカフェ)
住所:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町1丁目16-1 大橋ビル702
URL: https://luppetcafe.com
プロデュース・窓口:外神田商事株式会社
技術監修:合同会社ラペットテクノロジーズ
運営:東京クリプトキャピタル合同会社
スケジュール:
2月25日 バーテンダー登録・来場者チケット販売開始
3月1日 プレオープン
4月1日 正式オープン

店内360°写真:
https://theta360.com/s/2XoNgQe42Kb4x4K9jUQZkJ0q0
https://theta360.com/s/j8injGMGV2maWFc55DRpWYq1Y

【Luppet Cafeについて】



VTuberやVRSNSで活動するバーチャル住人が、収益源の多くを特定の動画配信プラットフォームに依存している現状を鑑み、新しい収益獲得手段を提供することで収益源を多角化し、持続可能な活動の支援を行うことを目的とした常設型飲食店。

Luppet Cafeは、イラストコミッションサービス「Skeb」やクリエイター向け確定申告パッケージ「ドージン・ドット・タックス」を運営する外神田商事がプロデュースと窓口を担当し、3D VTuber向けトラッキングシステム「Luppet」を開発・販売するラペットテクノロジーズが技術監修を担当、東京クリプトキャピタルが実店舗の運営を担当する3社合同の事業となる。

Luppet Cafeは動画配信プラットフォームに依存しない新しい収益獲得手段を特徴として掲げており、チケット代金と出勤中に発生した店舗売上の50%をバーテンダーに還元。店舗は秋葉原駅より徒歩1分の好立地にあり、サブカルチャーの聖地である秋葉原電気街へのアクセスも良好。



オープンソースの配信ソフトウェア「OBS Studio」とLuppet Cafeに特化した専用のプラグインを導入することで、3D・2D・スマートフォンのVTuberアプリ等のツールに関係なく、あらゆる活動形態のバーチャル住人がバーテンダーとして登録することが可能となる。

また、バーテンダーは特定のプロダクションや企業に所属している必要はなく、動画配信プラットフォームのチャンネル登録者数による制限等もない。バーチャル空間で活動していれば誰でも登録できる。

店内にはLEDの間接照明システムが導入されており、バーテンダーのイメージカラーに合わせて店内の配色を変更することができる。

 

【来場者向け解説漫画】