JapanTaxi、4月1日より会社名を「Mobility Technologies」に DeNAのオートモーティブ事業の一部と統合
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、4月1日より、同社のタクシー配車アプリ等に関する事業とJapanTaxiの事業統合する会社名を「Mobility Technologies(モビリティテクノロジーズ)」*に変更すると発表した。
社名も新たにモビリティの進化を牽引するサービス提供を行っていくという。
JapanTaxi は、DeNA が運営するタクシー配車アプリ『MOV』や、AIを活用した事故削減サービス『DRIVE CHART』などとの事業統合を行うが、両社で現在提供しているタクシー配車アプリをはじめとする各種サービスは、4月1日時点においても引き続き利用できる。
サービスの移行・統合の詳細については現在検討中のため、決まり次第お知らせするとのこと。
*社名は後日行われる JapanTaxi の株主総会の承認を経て正式決定となる見込み
Mobility Technologies代表取締役社長* 中島 宏氏(写真)のコメント
(現:DeNA 常務執行役員 オートモーティブ事業本部長)
4月1日よりスタートする「株式会社 Mobility Technologies」という社名には、日本社会を支える基幹インフラの一つであるモビリティの発展をテクノロジーで牽引していくという我々の思いを込めました。
現在両社では、日本のモビリティ産業をアップデートする様々な IT サービスの提供を行っていますが、近年声高に叫ばれる MaaS をはじめとした交通の進化を実際に日本で実現していくためには、ラストワンマイルを担うオンデマンドモビリティであるタクシーが欠かせない存在であるという確信を持っています。
これまで同様、タクシー事業者の方々と共に、タクシーの進化を起点とした日本のモビリティの発展を目指してまいります。
「株式会社 Mobility Technologies」は、日本のタクシー産業の進化、そしてその先の交通課題の解決、さらには社会課題の解決を実現するべく、今後も新たなサービスの開発を推進していきますので、ぜひご期待ください。
*就任予定
(現:DeNA 常務執行役員 オートモーティブ事業本部長)
4月1日よりスタートする「株式会社 Mobility Technologies」という社名には、日本社会を支える基幹インフラの一つであるモビリティの発展をテクノロジーで牽引していくという我々の思いを込めました。
現在両社では、日本のモビリティ産業をアップデートする様々な IT サービスの提供を行っていますが、近年声高に叫ばれる MaaS をはじめとした交通の進化を実際に日本で実現していくためには、ラストワンマイルを担うオンデマンドモビリティであるタクシーが欠かせない存在であるという確信を持っています。
これまで同様、タクシー事業者の方々と共に、タクシーの進化を起点とした日本のモビリティの発展を目指してまいります。
「株式会社 Mobility Technologies」は、日本のタクシー産業の進化、そしてその先の交通課題の解決、さらには社会課題の解決を実現するべく、今後も新たなサービスの開発を推進していきますので、ぜひご期待ください。
*就任予定
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1349億1400万円、営業利益42億0200万円、税引前利益135億9500万円、最終利益88億5700万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432