第24回手塚治虫文化賞の最終候補が決定…『鬼滅の刃』や『銃座のウルナ』など8作品がノミネート

朝日新聞社は、第24回手塚治虫文化賞の最優秀作に贈られるマンガ大賞に、8作品が最終候補作品としてノミネートされたと発表した。最終選考会を経て4月下旬ごろに発表する予定。


【マンガ大賞 最終 候補作品】
『鬼滅の刃』 吾峠呼世晴(集英社)
『児玉まりあ文学集成』 三島芳治(リイド社)
『銃座のウルナ』 伊図透(KADOKAWA)
『SPY×FAMILY』 遠藤達哉(集英社)
『ニュクスの角灯』 高浜寛(リイド社)
『ブルーピリオド』 山口つばさ(講談社)
『夜光雲のサリッサ』 原作:松田未来、 作画:※Kome(徳間書店)
『ロボ・サピエンス前史』 島田虎之助(講談社)
※8名の社外選考委員による投票と、 「関係者推薦」(書店員・マンガ関係者・読者からの推薦、 得票1位は『鬼滅の刃』)をもとに選ばれた。