ソフトバンク、5G対応スマートフォン4機種を順次発売

ソフトバンク<9434>は、“ソフトバンク”初となる、第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォン4機種を、2020年3月27日以降順次発売すると発表した。

端末は、「AQUOS R5G(アクオス・アールファイブジー)」(シャープ製)、「ZTE Axon 10 Pro 5G(ゼットティーイー・アクソン・テン・プロ・ファイブジー)」(ZTE製)、「LG V60 ThinQ 5G(エルジー・ブイシックスティー・シンキュー・ファイブジー)」(LGエレクトロニクス製)、「OPPO Reno3 5G(オッポ・リノスリー・ファイブジー)」(OPPO製)となる。

また国内の通信事業者での「OPPO Reno3 5G」の取り扱いは、“ソフトバンク”のみという。

同社は、5Gの商用サービス「SoftBank 5G」を、3月27日に開始する※1。今回発売する5G対応のスマホ4機種によって、5Gの特長である高速・大容量などの通信体験を楽しめる。

なお、今回発売する5G対応のスマホ4機種は、3月27日に提供を開始する「トクするサポート+(プラス)」の対象機種になる。

その他、今回発売する5G対応スマホを購入者に、先着でVRゴーグルをプレゼントする「5Gスマホを買ってVRゴーグルもらおうキャンペーン」を実施する。

また「AQUOS R5G」あるいは「ZTE Axon 10 Pro 5G」を購入し、各メーカーの専用ページから応募者全員に、PayPayボーナス※2をプレゼントするキャンペーンを、それぞれのメーカーが実施する。

詳細は、各メーカーのキャンペーンページを確認しよう。

5G対応スマホの一覧


▲AQUOS R5G(シャープ製)


▲ZTE Axon 10 Pro 5G


▲LG V60 ThinQ 5G(LGエレクトロニクス製)


▲OPPO Reno3 5G
 
機種名 主な特長 発売日
AQUOS R5G
(シャープ製)
「AQUOS」史上最大の約6.5インチの「Pro IGZOディスプレー」を搭載し、超高精細8K動画の撮影ができるスマホ 3月27日予定
(3月6日予約受け付け開始)
ZTE Axon 10 Pro 5G
(ZTE製)
最新のチップセットなどを搭載し、大容量コンテンツが快適に楽しめる、約6.4インチの有機ELディスプレーを搭載したスマホ 3月27日予定
(3月6日予約受け付け開始)
LG V60 ThinQ 5G
(LGエレクトロニクス製)
同梱されている専用ケースを装着し、2画面だからこそ可能なマルチタスクで革新的なスマホライフを楽しめるスマホ 4月下旬以降
OPPO Reno3 5G
(OPPO製)
画面占有率約93.4%を実現した約6.55インチの有機ELディスプレーや、4つのカメラを搭載したスマホ 7月下旬以降

 
 
ソフトバンク株式会社
https://www.softbank.jp/

会社情報

会社名
ソフトバンク株式会社
設立
1986年12月
代表者
代表取締役会長 宮内 謙/代表取締役社長執行役員兼CEO 宮川 潤一/代表取締役副社長執行役員兼COO 榛葉 淳/代表取締役副社長執行役員兼COO 今井 康之
決算期
3月
上場区分
東証プライム
証券コード
9434
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