NJHD、将来の資金需要に備えて総額14.5億円のシンジケートローン契約 トライエースやゲームスタジオなど子会社も連帯保証に
エヌジェイホールディングス<9421>は、この日(3月31日)、三井住友銀行をアレンジャーとする総額14億0500万円(コミットメントライン及びタームローン)のシンジケーションの契約を締結したことを明らかにした。
グループの将来の資金需要に備え、機動的かつ安定的な資金調達手段の確保を目的としたもので、シンジケートローン契約は、長期借入約4億5000万円の返済と一体になっているという。金利は非開示。
なお、子会社であるゲームスタジオ、トライエース、ウィットワン、ネプロクリエイトが連帯保証するとのこと。
シンジケートローン契約の概要は以下のとおり。
グループの将来の資金需要に備え、機動的かつ安定的な資金調達手段の確保を目的としたもので、シンジケートローン契約は、長期借入約4億5000万円の返済と一体になっているという。金利は非開示。
なお、子会社であるゲームスタジオ、トライエース、ウィットワン、ネプロクリエイトが連帯保証するとのこと。
シンジケートローン契約の概要は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エヌジェイホールディングス(NJHD)
- 設立
- 1991年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 筒井 俊光
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高106億5200万円、営業損益8億6900万円の赤字、経常損益8億6500万円の赤字、最終損益12億3100万円の赤字(2022年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 9421