Twitterのジャック・ドーシーCEO、コロナ対策に1080億円を寄付 資金の流れはスプレッドシート公開で見える化も

ツイッターのCEOジャック・ドーシー氏は、4月8日(日本時間)、自身のツイッターアカウントにて、新型コロナウイルス対策を目的として10億ドル(約1080億円)の寄付を行うと発表した。

今回寄附する額は​同氏の資産の約3割にあたり、Squareの株式から拠出するという。また資金の流れを透明化するために、Googleのスプレッドシート利用し、全世界に公開している。

なおパンデミック後には、女性の健康と教育やベーシックインカムといった問題に取り組むとしている。

Start Small tracking(ジャック・ドーシー氏の寄付の流れ。スプレッドーシートが開きます)
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