モンスター・ラボ、2019年12月期は11億4100万円の最終赤字…『CCさくら ハピネスメモリーズ』を開発

モンスター・ラボの2019年12月期(第14期)の決算は、最終損益が11億4100万円の赤字だった。前の期(2018年12月期)の実績は、314万円の黒字だった。この日(4月9日)付の官報に掲載された決算公告で判明した。

同社は、Webサービスやスマートフォンアプリの受託開発に加え、自社サービスの企画・開発及び運営を行っており、世界各地に拠点を展開している。

スマホゲームについては、ブシロード<7803>と『カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ』の共同開発を行っていることで知られている。

 
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