グラスホッパー・マニファクチュア、2019年12月期は4700万円の最終赤字…『Travis Strikes Again: No More Heroes』を開発

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>子会社のグラスホッパー・マニファクチュアの2019年12月期(第2期)の決算は、4700万円の最終赤字となった。前の期(2018年12月期)は、1億500万円の赤字だった。

同社は、須田 剛一氏が代表を務めるゲームソフト開発会社で、2013年2月よりガンホーグループに加わった。この期の開発実績として、Nintendo Switch『Travis Strikes Again: No More Heroes』がある。

なお、グラスホッパー・マニファクチュアは今期が第2期となるが、PlayStation4でリリースした『LET IT DIE』の運営を行うスーパートリック・ゲームズと別会社になったため。

 
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
http://www.gungho.co.jp/

会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3765
企業データを見る
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
http://www.grasshopper.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社グラスホッパー・マニファクチュア
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 須田 剛一
企業データを見る