メタップスペイメント、2019年12月期の営業利益は2.14億円 元スクエニ社長の和田洋一氏が代表 ECの決済代行や電子マネー事業を展開

メタップスペイメントの2019年12月期の決算は、売上高が53億円、営業利益2億1400万円、経常利益2億5200万円、最終利益3億4700万円だった。これまで8月期決算だったが、今回、16ヶ月の変則決算となっているため、前の期(2018年8月期)との比較は行っていない。

同社は、メタップス<6172>のグループ会社で、EC決済事業や店舗でのクレジットカード決済・コンビニ決済代行のほか、電子マネー事業などを展開しており、スクウェア・エニックス・ホールディングスの元社長として知られる和田洋一氏が社長を務めている。