【連載】★スマホesports★戦の時間だバカ野郎! 第37戦「アフターコロナの世界(TEAM iXA 選手紹介シリーズ③『稲葉』)」



いつもお世話になっております。板垣です。
 
いやぁ、だいぶ慣れてきましたね、家で過ごすという事に。
 
オンライン上でのやり取りも、さすがに当たり前になって来ました。
 
私は現在都内在住なのですが、今は場所とか関係なく打ち合わせ出来る空気なので、様々な地域に住んでいる人達とのやり取りが増えた気がします。(先日、動画制作のやり取りなどした際の相手は、北海道在住でした)
 
ただ、海外とのやり取りですと、時差の問題があるので、時差が少ない地域同士のやり取りが楽という感じはありますね。
 
時差が8時間以上あると、朝と夜くらいのズレがあるので、いくらオンラインとはいえ調整が面倒な事が多いです。
 
アフターコロナの世界では、国をまたいでのやり取りというよりは、「時差が同じくらいの地域」同士でのやり取りが増えていくのではないでしょうかね。
 
そして、その括りで見た時の母体が大きい地域は、かなり発展していきそうですよねぇ。そう考えるとアジア周りはだいぶスゴイ事になりそう。
 
 
 
 
●北海道はデッカイどぉ●
 
上記の、北海道の人と打ち合わせしてる時にふと思ったんですが。このダジャレって誰が最初に言ったんでしょうかね?
 
何かしら北海道的な話題が出た時は、必ずと言って良いほど、誰かが言いますよね。「北海道はでっかいどぉ」的な事。
そして必ずスベるというね。(なんて罪なダジャレなのでしょう)
 
なんだか気になったので調べてみると…どうやら、1977年のANAのキャンペーンが初出らしいです。(コピーライター:眞木 準)
 
「でっかいどお。北海道」という、広告業界では超有名なコピーでした。
 
1つ勉強になりました。無知ですみません。
 
さてさて、というわけで。引き続き今回も、選手紹介をやっていきたいなと思います。
 
第3弾は、北海道出身のこの選手です!(だから無理やり北海道を引っ張って来たわけか!なるほど!)
 
 
 
 
 
●TEAM iXA  選手紹介シリーズ③『稲葉』●
 
選手名は「稲葉」と言います。
 
ただ、この稲葉という名前、本名とは一切関係ありません。一文字もカスってないです。

紛らわしいですよねぇ。
 
そういえば、プロゲーマーって本名じゃない名前の人って多いよなぁと。きっとオンライン上でハンドルネームを使うような文化が、そのまま反映されているのでしょう。
 
ちなみに彼も「ストリートファイターV」という格闘ゲームを主戦場にしています。
 
二章で構成されているので、良かったらどうぞ!
 
【① 北海道編】
 
【② 上京編】
 
 
 
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【過去記事アーカイブ】

第36戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ②『Gunfight』」
第35戦「TEAM iXA 選手紹介シリーズ①『ストーム久保』」
第34戦「新型コロナウイルスとesports」
​第33戦「他スポーツから学ぶesportsの今後」
​第32戦「配信外で起きていたドラマの話」
第31戦「【Gunfight】選手の参戦!」
第30戦「新スポンサー【Lenovo】様!!」
第29戦「HADOのプロリーグと、BBTAGに参戦します!」
第28戦「新スポンサー【3R】様!!」
第27戦「esportsとシニア世代と今後の話」
第26戦「TEAM iXAを発足したぞ!」
第25戦「ももち選手が賞金を満額もらえなかったのはなぜなのか?」
​第24戦「オッサンから見た、クラロワリーグの話」
第23戦「日本と韓国とesportsと!」
第22戦「EVO2018に行ってきたよ!」
第21戦「ファイトクラブで体験した、人間模様とドラマ」
第20戦「クラロワリーグに参戦するぞー!」
第19戦「ゲームのプロライセンスに関して」
第18戦「CanadaCup2017を通して、思ったこと」
第17戦「東京ゲームショウ2017に行って思ったこと」
第16戦「プロゲーマーのセカンドキャリアに関して」
第15戦「フランスのESWCに参加してきた!」
第14戦「社内でガチの大会やってみたら、どうなるか?」
第13戦「esportsの、本質的な価値って何だろう」
第12戦「プロゲーマーに関して」
第11戦「闘会議2017に行ってきた」
第10戦「e-sportsの賞金大会に関する謎!!」
第9戦「G-Starに行ってきた。~韓国はe-sports先進国~」
第8戦「Nintendo Switchが賛否両論な件」
第7戦「今更だけど、東京ゲームショウに行った時の話」
第6戦「テクノスポーツを体験してきました!」
第5戦「e-sports大会のRAGEに行ってきた!」
第4戦「ポケモンGOをe-sports化したらどうなる?」
第3戦「ゲーム内に大会機能を同梱するのは、e-sports化の近道??」
第2戦「『にゃんこ大戦争』を、もしe-sports化しようとしたら、どうなる??」
第1戦「『クラッシュ・ロワイヤル』はe-sportsタイトルとなりえるのか?」


 
●著者紹介

 


著者
板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチームTEAM iXAオーナー。Facebookグループesports勉強会管理人。

最近の一言
「積んでて触ってなかったゲームの封がどんどん開けられていく。そして消化されていくー。」