イグニス、ライブ特化型仮想空間SNS「INSPIX WORLD」の開発パートナーにバンダイナムコアーツとバンダイナムコライブクリエイティブが参画
イグニス<3689>は、本日（5月12日）、子会社パルスのライブ特化型仮想空間SNS「INSPIX WORLD」の開発パートナーとして、バンダイナムコアーツとバンダイナムコライブクリエイティブの参画が決定したことを発表した。「INSPIX WORLD」は、2019年8月13日にパルスがリリースしたバーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」を、より理想的な顧客体験を実現するものとするためにアップデートされた「ライブ特化型仮想空間SNS」。パルスとmonoAI technologyが共同で開発を進めているが、コンテンツ開発を知り尽くし、新しい取り組みに柔軟なパートナーとの連携が必須という観点から、今回、日本のデジタルコンテンツシーンをリードするバンダイナムコアーツとバンダイナムコライブクリエイティブの参画が決定した。
▼バンダイナムコアーツ代表取締役社長 川城和実氏コメント
株式会社イグニス、パルス株式会社の「INSPIX LIVE」におけるライブ特化型空間の技術を体験し、当社の強みである映像・音楽・ライブ事業と非常にマッチング性があると感じました。「INSPIX WORLD」というネットワークにおいて、私たちが長年にわたって培ってきたコンテンツ創出、運用の経験を活かし、ネットワークにおける新たな取り組みを行ってまいります。また何より、ゲーム・アニメ・音楽コンテンツを大事にされている両社の皆さんと、ユーザーの皆さんと共に、「感動」や「夢」というテーマ性をもちながら、世界中が今以上にもっと繋がり、共有できるようなプロジェクトにしていきたいと考えております。是非、ご期待ください。
