20年1-3月決算、ビーグリーに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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ビーグリー、1Q(1~3月)は売上高8%増、営業益2.4倍に 主力のコミック配信サービス「まんが王国」が業績成長をけん引

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ビーグリー<3981>は、5月15日、2020年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、売上高26億8400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益4億200万円(同2.4倍)、経常利益4億100万円(同2.4倍)、最終利益2億2500万円(同2.3倍)となった。
 

電子書籍ビジネスの主力であるコミック配信サービス「まんが王国」は、累計93作品となるオリジナルコンテンツの配信や独占先行配信作品を含んだオリジナルレーベルの配信によってコンテンツの差別化を推進した。2020年2月には、テレビアニメ「SHIROBAKO」の本編完全コミカライズの独占連載がスタートしたほか、4月には講談社との共同プロジェクト作品としてまんが王国で独占先行配信している人気漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」がドラマ化され、読売テレビ・日本テレビ系で放映されている。

「まんが王国」サイト内では、来訪や課金、消費に応じて特典が得られる魅力的な施策を拡大するとともに、各種キャンペーンの実施や幅広いユーザー層定着のための様々な販売促進活動を積極的に行った。さらに3月からは、キャッシュレス・ポイント還元事業に加盟し、ポイント購入時のクレジット決済を還元対象とするなど、より一層“お得感”を訴求した。

これらの取り組みにより、2020年3月に会員登録数が350万人、累計ダウンロード数が12億冊を突破するなど、継続的に成長する一方で効率を重視した広告宣伝活動にも努めた。なお、4月より、ポイント購入と消費の両方であわせて毎日最大45%還元される新たなポイントプログラムを開始し、いつでもお得に作品を楽しめる店舗運営を推進している。

無料マンガアプリ「コミックevery」は、継続してコンテンツ拡充を推進し、新作から旧作までの幅広い品揃えにより、基本無料で読める作品数を1,400作品、40,000話以上にまで拡大した。4月には、毎日無料で1話ずつ読み進められる新機能「毎日無料」を開始し、サービス改善に取り組んだ。

電子小説サービス「ノベルバ」は、3月に竹書房文庫の配信を開始するなど、投稿作品だけでなく、商業作品の許諾獲得にも注力し、幅広いジャンルでのコンテンツ拡充を進めた。なお、作品数は15,000作品以上にまで拡大した。

ゲームビジネスは、オルトプラス<3672>と共同開発している『RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)』について、アプリ内でのイベントの実施や新機能の実装などのコンテンツ拡充を進めた。また、コラボカフェの開催や公式WEBラジオの公開など、様々なイベントの実施やキャラクターグッズの商品化といったアプリゲームに留まらない、メディアミックス展開を行っている。

その他ビジネスは、イベントなどの様々なコンテンツのプロデュースやプロモーション支援活動に取り組んだ。

なお、2020年12月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高115億3800万円(前期比10.9%増)、営業利益10億900万円(同23.4%増)、経常利益10億100万円(同23.3%増)、最終利益5億8600万円(同18.0%増)の見込み。
 
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