ENDROLL、過去編纂ARゲーム『ガラパゴスの微振動』の開発資金・プロモ費用の調達を目指したクラウドファンディングを開始


AR技術を用いたエンターテインメントを企画/開発するENDROLLは、スマホでもできる体験型の過去編纂ARゲーム『ガラパゴスの微振動』のクラウドファンディングを本日(5月26日)より開始した。

本作は、「おウチ」でできる体験型エンターテインメントの新しい形をARの力を使って表現し、社会的に分断されたこの時代に、人との繋がりを感じられる物語を紡いでいく作品。誰もが一度は思う、成就を書き換えられたらという体験をスマホを通して、現実世界と物語世界を繋げ、自分自身が主人公となれる体験を提供する。

今回、本作品の開発資金およびプロモーション費用の調達を目指し、クラウドファンディングをスタートした。支援に応じて様々なリターンを用意している。

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/277394

■主人公「磯部允」のビジュアルと作品プロトタイプイメージを公開!
クラウドファンディング開始に合わせて、本作の主人公である磯部充(いそべまこと)のビジュアルを公開する。



名前:磯部允
本作の主人公の高校時代の姿。カメラを趣味にしており、撮りためた写真はポエミーな文章と共にホムペの日記に掲載している。被写体は、空や建物、人影が主。「まわりが知らないマンガや音楽を知っている自分」に矜恃を抱き、自分を特別な存在だと盲信している。

また、開発中の作品プロトタイプイメージとして、2カットを公開する。作品の舞台が2005年となり、主人公のフューチャーフォン(ガラパゴスケータイ)をハッキングして過去を編纂する本作では、スマホなのに”ケータイ#を操作するインタフェースを採用予定だ。ガラケー世代には懐かしさを、スマホ世代には新しい体験として操作してもらえるように開発を進めている。




■ティザーサイトで限定謎解きミッションを公開!
また、本作の特設ティザーサイトにて、本作に登場する謎の組織「Butterfly Rescue」から過去と繋がるための最重要情報「機密ファイル」のパスワードを解除するミッションを開始した。本作の世界観を体感いただけるミッションとなっているので、パスワード解除に挑戦してみよう。



特設ティザーサイト:
https://world-based-game.com/butterfly-rescue/