マーザ・アニメーションプラネット、2020年3月期の最終損益は3.02億円の赤字

セガサミーグループでCGアニメーション映像制作会社のマーザ・アニメーションプラネットの2020年3月期の決算は、最終損益が3億0200万円の赤字だった。前の期(2019年3月期)は5000万円の赤字だった。本日(6月16日)付の「官報」に第16期決算公告で判明した。

同社は、2009年、セガ社内のCG映像制作事業(VE研究開発部)を分社化する形で設立された会社で、CGアニメーション映像制作事業などを主力事業としている。現在、トムス・エンタテインメントの子会社である。