厚生労働省、新型コロナウイルス接触確認アプリを配信開始

厚生労働省は、6月15日、『新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)』の配信開始を発表した。

本アプリは、利用者本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(ブルートゥース)を利用して、お互いに分からないようプライバシーを確保して、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知が届く。利用者は、陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けられる仕組みだ。

厚生労働省は、同アプリの利用者が増えることで、感染拡大の防止につながることを期待しているという。
 



※Google Playでは6月19日16時15分の段階でダウンロード先を確認できず
※※2020年20時10分、Google Playのリンクを追記しました。
 
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