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モブキャストHD、子会社トムス株式の80%を8億円で売却 特別利益10.6億円計上 トヨタとの関係強化を図るトムスとの戦略面で溝

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モブキャストホールディングス<3664>は、子会社トムスの株式の80%に当たる19万6000株をトムス社長の谷本 勲が代表を務めるT2に8億円で売却することを明らかにした。トムス経営陣によるMBOだ。譲渡実行日は6月26日となる予定。引き続き20%は保有する。これに伴い、特別利益として10億5700万円が連結決算に計上される予定。売却額よりも特別利益が大きいのは、連結上の簿価の算定額を含めたため、とのこと。これに伴いトムスは2020年12月期の下半期から連結から外れる。

なお、珍しいケースだが、株価算定などにアドバイザリーは使わなかったようで、その費用などは発生しないとのこと。

トムスは、SUPER GTなどスポンサー売上を計上するレース事業、長年のレースでの上位入賞する経験により培った技術を生かした自動車関連パーツの受注生産、レースにおけるトムスの知名度と技術を生かした自動車パーツの販売を行っている。

モブキャストグループ入り後、管理体制の強化などを行う一方、トヨタが推進する富士スピードウェイ併設の(仮称)モータースポーツビレッジへの参画をはじめとする大型投資、トヨタのモータースポーツ事業とのシナジーによる事業拡大による成長を目指しているとのこと。

今回、トムスの掲げる事業戦略と、モブキャストの掲げる「グローバルニッチ戦略」との間でシナジー効果創出には時間を要する可能性が高いと判断したことに加え、トヨタとの関係性を深めるための経営権移動を伴うトムス株式の譲渡がトムス自身の次の成長に有益であると判断したという。またモブキャストにとってもこれが資本効率を高めることとなるとの戦略的判断に至った、としている。

なお、第32回新株予約権の資金使途であった、トムスにおける成長のための新規事業投資資金4億円と、トムスファンに向けた新商品の開発に伴う運転資金1900万円については今後のトムスとの関わり方を含めて改めて検討する予定。


■トムス会社概要



■譲渡先概要
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