
【ゲーム株概況(6/25)】コムシードが終値で2月21日以来となる500円台を回復 ネクソンは高値更新 国内証券が目標株価引き下げのコナミは軟調

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、全体にさえない銘柄が目立つ中でコムシード<3739>が反発し、終値ベースでは2月21日以来となる500円台を回復した。コムシードは、前日6月24日にグローバルゲーム開発社連合KRAFTON開発の新作モバイルゲーム『ビッグバッドモンスターズ』を配信開始したことなどが評価材料となっているようだ。
また、マイネット<3928>が堅調な推移となり、ネクソン<3659>は一時2612円まで買われるなど、年初来高値を更新した。
半面、ガンホー<3765>が2000円回復による目先達成感から反落し、DeNA<2432>やアクセルマーク<3624>、ギークス<7060>などが売られた。大和証券が目標株価を5200円から4100円に引き下げたコナミHD<9766>も安い。
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