7月6日~10日の決算記事まとめ…スパイク・チュンソフト、シリコンスタジオ、モノリスソフト、トーセ、ブロッコリーなど

7月6日~10日の「Social Game Info」に掲載された新作タイトル(事前登録)の記事は以下のとおり。


 
■7月6日

スパイク・チュンソフト、2020年3月期の最終利益は2億3700万円…官報で判明



 
■7日

シリコンスタジオ、2Q(12~5月)は売上高9%減、営業益11%減に 開発推進・支援事業で新型コロナ流行が影響 在宅勤務制度の本格導入で減損計上も



ソニー・ミュージックエンタテインメント、20年3月期の決算は売上高1%減の400億円、営業益29%減の95億円

xRコンテンツ開発の南国ソフト、2020年3月期の最終利益は5100万円…官報で判明

PayPay、20年3月期は営業収益91.6億円、営業損失834.6億円 営業費用926.2億円を計上 減資も実施

jig.jp、20年3月期は売上高4%減の4.92億円、営業利益8%減の1.99億円と3期連続の黒字


 
■8日

DeNAの『スラムダンク』、簡体字版に続き繁体字版も大ヒット! 台湾、香港、マカオでセールスランキング首位獲得!


 
■9日

トーセ、3Q(9~5月)は売上高16%増、営業益4.1倍で着地 スマホゲームの開発売上や運営売上が好調 SI事業も既存顧客からの案件が増加



C&R社、1Q(3~5月)は売上高15%増、営業益33%増と2ケタ超の増収増益に 人材派遣・紹介などのエージェンシー事業やライツ事業が堅調



ビックカメラ、第3四半期の営業益は55%減の79億円 新型コロナの影響で実店舗が低迷 ネット通販急拡大もカバーできず



モノリスソフト、20年3月期の最終利益は78.8%増の4.91億円…『ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション』を開発

仮想通貨取引所運営のビットポイントジャパン、20年3月期は売上高7.4億円、最終損失53.2億円

グラビティゲームアライズ、19年12月期の最終損益は133万円の赤字…『ゆめいろファンタジーラテール』や『セイクリッドブレイド』を運営


 
■10日

トーセ、第3四半期の営業益は4.1倍の1.22億円 スマホゲームの開発・運営好調、SIも黒転 次世代ゲーム機にも注力



IGポート、20年5月期の営業益は3.5億円と黒字転換に成功 受注額引き上げでアニメ制作の採算改善、版権事業も伸びる



メディア工房、3Q(9~5月)は売上高9%減、500万円の営業赤字を計上 『コスプリ!!』とルイスファクトリーののれんの減損で特別損失を計上



ブロッコリー、1Q(3~5月)は営業益3.9倍に 前期放映の劇場版「うたプリ」の収益配分が大きく寄与 イベントは新型コロナの影響が響く



ブロッコリー、第1四半期は営業益294%増と驚異の伸び 『うたプリ』劇場版やゲーム、CDけん引 『Z/X』も貢献 新型コロナで苦戦のグッズをカバー



SHIFT、3Q(9~5月)は売上高51%増、営業益92%増に 新型コロナの影響で一時的な案件減少、稼働率の低下が発生するも成長を持続



LINEモバイル、20年3月期は営業損失66億円と引き続き巨額の赤字計上

個人向け無担保ローンを提供するLINE Credit、営業収益0.9億円、営業損失15.9億円

KDDI系のmediba、20年3月期は売上高7.8%増の130.6億円、営業利益4.4%増の19.6億円と増収増益