アニメ制作スタジオのstudioMOTHER、20年3月期の最終損失は2700万円…劇場作品「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 総集篇(仮)」を制作中

アニメーション制作スタジオのstudioMOTHERの2020年3月期(第1期)の決算は、最終損失が2700万円だった。本日(7月13日)付の官報に掲載された決算公告で判明した。

同社は、「宇宙戦艦ヤマト」の原作元であるボイジャーホールディングス株式会社が中心となって2019年5月に設立されたアニメーション作品の企画・制作スタジオ。

バンダイナムコアーツも出資しており、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 総集篇(仮)」の2020年劇場公開を目指しているという。