7月20日~24日の決算記事まとめ…サイバーエージェント、モバイルファクトリー、エディア、ブシロード、ケイブなど

7月20日~24日の「Social Game Info」に掲載された決算の記事は以下のとおり。


 
■7月20日

総合エンタメ企業を目指すエディア、第1四半期は戦略のコアたるIP創出=ラノベ・コミックが継続成長 不採算ゲーム閉鎖もあり赤字幅縮小


ベクター、第1四半期は減収・赤字転落も計画上回る 在宅勤務用PCで使用するソフトの需要が増加

クールジャパン大阪が減資 資本金を12億円減らして1億円に 20年3月期の営業損失1.45億円と苦戦

アニメ制作のスタジオポノック、20年3月期の最終利益は97%減の75万円 複数の長編アニメ映画の企画を進行中

劇場・TVアニメプロデュースのジェンコ、20年3月期は6億1000万円の最終赤字


 
■21日

KADOKAWA Connected、20年3月期の最終利益は1億3300万円 第1期から利益計上 グループ向けICTのほか働き方改革の支援など

カスタムキャスト、20年3月期の最終損失は3200万円と赤字幅拡大

フリュー、6月の月次売上は24%減の16.4億円 プリントシールなど苦戦 ゲームは3ヶ月連続の2ケタ増に

電子書籍サービス展開のBookLive、20年3月期の最終利益は34.9%増の10.7億円と高成長続く 子会社フレックスコミックスは822万円


 
■22日

ブシロード、新型コロナの影響で「未定」としていた2020年7月期通期の業績予想を新たに開示 売上高330億円、営業利益26億円の見通し

サイバーエージェント、第3四半期の営業益は22%増の285億円と増益達成 ゲームとネット広告伸長、ABEMAは赤字同規模も売上2ケタ増


【速報1】サイバーエージェント藤田社長、『プリコネR』が日本と中国で好調と明かす 大ヒットしたアニメもゲームに好影響

【速報2】サイバーエージェント藤田社長、『NieR Re[in]carnation(ニーア リィンカーネーション)』を期待の新作に

サイバーエージェント、第3四半期のネット広告は新型コロナの影響受けるも売上微増を達成 「巣ごもり需要の見込めるデジタル関係が積極出稿」

【速報4】「ABEMA」、巣ごもり需要取り込みWAU大幅増、1400万に到達 プレミアム課金やペイパービュー、周辺事業も成長

モバイルファクトリー、2Q(1~6月)は売上高15%減、営業益20%減に 主力の位置ゲームで新型コロナ流行が影響 新作『駅メモ! Our Rails』を今夏リリース


ジブリ美術館、2020年3月期の最終損益は7000万円の赤字…運営する三鷹の森ジブリ美術館は2月から休館中 7月26日から段階的に再開へ

LINE Bank設立準備が第1期決算公告を「官報」で公開…7億7200万円の最終損失に 銀行業参入に向けたLINEグループとみずほ銀行の共同出資会社

ケイブ、『ごまおつ』依存脱却し収益の多角化進む 下期は"実質黒字"に 受託や非ゲーム、製作委員会で取り組む新作など新展開続々


仮想通貨取引所運営のDMM Bitcoin、20年3月期は売上高41億円、営業利益10億円


 
■23日

なし


 
■24日

ニジボックス、2020年3月期の最終利益は1億8000万円