
イグニス、第3四半期はゲーム事業売却もマッチング事業伸び増収を達成 持分法投資損失や有価証券売却益の減少で最終損失は5.98億円に拡大
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ドリコムへのゲーム事業の譲渡に伴い、ゲーム関連の売上が低下したものの、「マッチング事業」が伸びて大きく貢献した、としている。バーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」の大型アップデートに向けた開発投資も積極的に行った。
経常損失が拡大したが、持分法による投資損失1億9800万円を計上したによる。また最終損失については、前年同期に8億9200万円計上された投資有価証券売却益が減る一方、投資有価証券評価損1億5000万円を計上したことなどが響いた。
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企業情報(株式会社イグニス)
会社名 | 株式会社イグニス |
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URL | http://1923.co.jp/ |
設立 | 2010年5月 |
代表者 | 銭 錕(センコン) / 鈴木 貴明 |
決算期 | 9月 |
直近業績 | 売上高は20億4700万円、営業利益5億6100万円、経常利益5億4500万円、当期純利益3億900万円(14年9月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3689 |

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