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ハピネット、第1四半期の営業益は21%減の4.5億円 新型コロナで高採算のアミューズメント苦戦 SwitchやPS4などゲーム事業は好調

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ハピネット<7552>は、8月12日、第1四半期(20年4~6月)の連結決算を発表し、売上高504億9900万円(前年同期比9.2%増)、営業利益4億5000万円(同21.7%減)、経常利益4億8300万円(同15.7%減)、最終利益2億8500万円(同107.9%増)となった。

ビデオゲーム事業が好調に推移したことや模型玩具卸売事業に参入したことなどで売上高は前年同期を上回ったものの、利益率の高いアミューズメント事業が低調に推移したことが響いた。

最終利益のみ大きなプラスとなっているが、これは前年同期に特別損失として計上したハピネット設立50周年記念費用がこの期は計上しなかったため。

 


セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。

①玩具事業
売上高174億9300万円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益4億5600万円(同79.5%増)となった。取引先である商業施設の休業・営業時間短縮の影響があったものの、11月1日付でイリサワの株式を取得(子会社化)し、模型玩具卸売事業に参入したことや、コンビニエンスストア向け商品が好調に推移したことに加え、広告宣伝費などの販売費及び一般管理費が減少したことにより、売上高、利益面ともに前年同期を上回った。

②映像音楽事業
売上高133億6800万円(前年同期比25.0%減)、セグメント利益1億9800万円(同28.5%減)となった。映画「アナと雪の女王2」のパッケージなど一部ヒット商品はあったものの、外出自粛の影響により配信サービスの普及が加速し、パッケージ市場全体が厳しい環境で推移していることに加え、新譜の発売延期やイベント開催の中止などの影響もあり、売上高、利益面ともに前年同期を下回った。

③ビデオゲーム事業
売上高168億5600万円(前年同期比125.9%増)、セグメント利益2億3600万円(同1,168.4%増)となった。巣ごもり需要により市場全体が好調に推移しており、「Nintendo Switch」関連のハードや「あつまれ どうぶつの森」などの関連ソフトのヒットに加え、「PlayStation4」関連ソフトも堅調に推移し、売上高、利益面ともに前年同期を大幅に上回った。

④アミューズメント事業
売上高27億8100万円(前年同期比39.6%減)、セグメント損失1億3700万円(前年同期はセグメント利益3億3000万円)となった。外出自粛や同社グループの取引先である商業施設の休業・営業時間短縮、インバウンド需要の低下などにより売上が減少したことに加え、滞留在庫の評価損失を計上したことにより、売上高、利益面ともに低調に推移した。


なお、2021年3月通期の業績予想については、新型コロナウイルス感染症の影響により今後の市場動向は依然不透明であり、現時点で合理的な算定が困難なことから未定としている。
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