決算記事まとめ(9月23日~10月2日)…ポケラボ、ファルコム、トライエース、ゲームスタジオ、10ANTZ、フォントワークス



9月23日~10月2日の「Social Game Info」に掲載された決算の記事は以下のとおり。


 
■9月23日

ハピネット、20年3月通期の営業益は43%増の37億円となる見通し Switch関連好調、アミューズメントも下期から回復へ コスト削減も寄与

コナミHD、21年3月期の年間配当予想を前の期と同じ45円に設定 発表した水準を最低限として増額に含み

竹田恒泰氏が代表を務めるエクスコイン、20年1月期の最終赤字は4771万円

日経新聞、6月中間期の営業益は46%減の35億円 コロナの影響で紙媒体とイベント収益が減少


 
■24日

フリュー、プリントシールの売上が急回復、6.1%減の6.8億円に 好調だったゲームはマイナスに転じる 追い風に陰り?

フォントワークス、2020年3月期の最終利益は19%増の4億8200万円


 
■25日

ネクソン、子会社ネクソン・コリアから314億円の配当金を受領 連結業績への影響はなし


 
■28日

なし



 
■29日

日本ファルコム、20年9月期通期予想を上方修正…売上高は21億円→24.5億円に DL販売の好調や「英雄伝説 創の軌跡」の堅調な推移などで

日本ファルコム、「軌跡シリーズ500万本突破」記念配当6円を実施へ 普通配当と合わせて20年9月期期末配当は12円に

ブシロード、決算期を7月期から6月期に変更へ…ライブIP事業の季節要因に伴う業績への影響を緩和するため 事業目的の追加なども合わせて定款変更

ゲームサウンド制作のアルペジエイト、20年6月期の最終利益は214万円


 
■30日

モブキャストHD、モブキャストゲームスへの9.4億円の債権の株式化を実施 個別決算で関係会社事業損失も計上

ポケラボ、20年6月期の最終利益は86%減の1億8300万円 『シノアリス』や『戦姫絶唱シンフォギアXD』など運営


 
■10月1日

Aiming、第3四半期の決算を10月30日に発表 『DQタクト』の業績寄与に注目

10ANTZ、2020年6月期の決算は最終利益が7661万円…『乃木恋』や『IZ*ONE remember Z』『TWICE -GO! GO! Fightin’-』など展開

​ポケラボの20年6月期決算の詳細が判明…売上高14%減の116.2億円、経常益72%減の3.7億円、最終益86%減の1.8億円と大幅減益


 
■2日

トライエース、20年6月期は売上高20%増の19.5億円、最終利益99%増の2.4億円 債務超過が解消に

ゲームスタジオ、20年6月期は増収増益…『インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の開発を担当

​まんだらけ、20年8月の月次売上高は前年比2.7%減 新型コロナウイルス感染症の流行による影響からの回復傾向が強まる

マーベラス、9月中間決算を10月30日に発表

DeNA、9月中間決算を11月10日に発表する予定 説明会も同日開催