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シリコンスタジオ、20年11月期通期予想を下方修正…営業益は8000万円に半減 新型コロナの影響で開発推進・支援事業、人材事業ともに下ブレ

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シリコンスタジオ<3907>は、10月13日、2020年11月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の45億7400万円から40億7600万円(増減率10.8%減)、営業利益は同1億6000万円から8000万円(同50.0%減)、経常利益は同1億6000万円から8000万円(同50.0%減)、最終利益は同1億6000万円から3000万円(同81.2%減)といずれも下方修正された。

開発推進・支援事業で新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、見本市への出展取り止めなどの影響により、非エンターテインメント領域での受注が振るわなかったほか、子会社で受託した遊技機関連の案件において、手戻りが発生したことで工数が想定以上に膨らみ、新規受注の一部を見送ったことが減収につながった。

また、4月の緊急事態宣言に伴い、クライアント企業の採用活動が一時中断したことなどが影響し、人材事業の売上高も想定を下回った。

なお、最終利益は、「with コロナ」時代に対応すべく、2020年6月より在宅勤務制度を本格導入し、賃借している事務所の一部を解約することに伴い減損損失3300万円を特別損失に計上したことも影響している。
 

同日発表した2020年11月期の第3四半期累計(12~8月)の連結決算は、売上高30億6200万円(前年同期比11.3%減)、営業利益900万円(同84.1%減)、経常利益1400万円(同77.7%減)、最終損益7700万円の赤字(前年同期7200万円の黒字)となった。
 

各セグメントごとの状況は以下のとおり。

①開発推進・支援事業…売上高16億2500万円(前年同期比18.2%減)、セグメント利益3700万円(同74.3%減)
ミドルウェアライセンス販売の売上高は、新型コロナウイルス感染症などの影響により、顧客による評価に時間を要していることから減収となった。受託開発の売上高は、見本市への出展取り止めなどの影響により、非エンターテインメント領域の受注に苦戦していることなどから減収となった。ネットワーク構築・運用などのサービスを提供するソリューション売上は、運用タイトル数の減少などにより減収となった。利益面は、減収要因に加えて、子会社において手戻りの発生などにより減益となった。

②人材事業…売上高13億6800万円(同0.2%増)、セグメント利益3億100万円(同11.2%増)
第3四半期連結累計期間における派遣先で稼働した一般派遣労働者数は延べ2,120名、有料職業紹介の成約実績数は235名となった。
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企業情報(シリコンスタジオ株式会社)

会社名 シリコンスタジオ株式会社
URL http://www.siliconstudio.co.jp
設立 2000年1月
代表者 会長:関本晃靖、社長:寺田健彦
決算期 11月
直近業績 売上高61億1500万円、営業損益12億5100万円の赤字、経常損益12億200万円の赤字、最終損益11億3700万円の赤字(2017年11月)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3907

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