【ゲーム株概況(10/14)】サイバーエージェントやカプコンなどが高値更新 enishは新作配信日発表期待で買われる 好材料相次ぐもケイブは伸び悩む

10月14日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比24.95円高の2万3626.73円で取引を終えた。政府が第3次補正予算案を編成すると報じられたことなどが相場を下支えした。ただ、米イーライリリーが抗体治療薬の治験の中断を発表したことで、新型コロナウイルス対策の不透明感が増したとの見方から上値を追うエネルギーには欠けた。

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、サイバーエージェント<4751>が年初来高値を更新したほか、大手ゲーム株のカプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>、バンダイナムコHD<7832>なども高値を更新した。

また、enish<3667>が3日ぶりに反発した。enishは、事前登録を実施中の『五等分の花嫁 五つ子ちゃんはパズルを五等分できない。』の公式生放送を明日10月15日に控えており、具体的なリリース日などが発表されるのではとの期待もあるようだ。

前日10月13日発表した第1四半期決算が10四半期ぶりの営業黒字転換となったケイブ<3760>は、同じく10月13日に共同開発したタイトル『ワールドウィッチーズ UNITED FRONT』のサービスが開始となるなど好材料が相次いだものの、朝高の後は伸び悩む形になった。

半面、アクセルマーク<3624>やアエリア<3758>、コロプラ<3668>などが売られ、コムシード<3739>やエディア<3935>の下げがきつい。


■関連銘柄
株式会社enish
http://www.enish.jp/

会社情報

会社名
株式会社enish
設立
2009年2月
代表者
代表取締役社長 安徳 孝平
決算期
12月
直近業績
売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3667
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