タカラトミー、『デュエル・マスターズ プレイス』で19日10時よりメンテ 「薫風妖精コートニー」「悪魔神ドルバロム」の組み合わせで強制リタイア



タカラトミー<7867>は、10月19日10時より、『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』で一部カードの挙動で不具合が発生したため、メンテナンスを実施すると発表した。期間は10月19日12時予定。


確認している不具合
《薫風妖精コートニー》が自分のバトルゾーンにいる状態で《悪魔神ドルバロム》がバトルゾーンに出ると、リタイア以外選択できなくなる。

《薫風妖精コートニー》が自分のバトルゾーンにいる状態で、《悪魔神ドルバロム》がバトルゾーンに出た際、《悪魔神ドルバロム》の「バトルゾーンに出た時、各プレイヤーは闇以外のカードをすべて、自身のマナゾーンから墓地に置く。」能力が正常に処理されず、リタイアを行う以外進行不可になってしまう。

ウェーブストライカーの能力を得た後、条件を満たさなくなった場合にも、ウェーブストライカーの能力が継続することがある。

「ウェーブストライカー」の能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに3体いる状態で、呪文およびクリーチャー効果でそのうちの1体が破壊された際、バトルゾーンに残っている2体のクリーチャーは「ウェーブストライカー」の能力を失うことが正しいが、能力が継続したままになっている。

今後の対応について
上記の不具合につきましては、ゲームバランスに影響を与えるものと考えており、不具合の修正に向け、調査、進行を行っている。現在の作業状況から、10月19日に修正内容の反映のメンテナンスを実施する。


 
■『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』
 

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株式会社タカラトミー
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会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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